私が前職を、やめるきっかけになったのは、
一人の利用者の
「アンタ、小さい男の子ついているでしょう!!!」
という叫び声だった。
私は、「子供がいるでしょう?」
という意味なのかと思って、
「いません」と答えたのだけれど、
騒ぎは収まらず、
私は、職をやめて、精神科へ入院することになってしま...
私が前職を、やめるきっかけになったのは、
一人の利用者の
「アンタ、小さい男の子ついているでしょう!!!」
という叫び声だった。
私は、「子供がいるでしょう?」
という意味なのかと思って、
「いません」と答えたのだけれど、
騒ぎは収まらず、
私は、職をやめて、精神科へ入院することになってしま...
2歳くらいの頃、団地で迷子になった。
交番につれていかれると、
おまわりさんが、すごく親切だった。
暖かい飲み物をくれた。
それが、私が生まれて初めて感じた
『優しさ』だった。
こんなに、親切で穏やかな世界が
この世には、あるんだ、と思った。
あの、おまわりさんは、私を母親に引き渡...
『ピクシブ』というサイトの
「エッセイ・ノンフィクション」の所に、
小説を書いています。
『私の毎日』というタイトルで、
「ぷち」の名前で書いています。
いてもいなくても、どうでもいい子の記録です。
私が消えたら、読んでほしいと思います。
母方の叔父は、『頑固でまじめ』で通っている。
でも、じつは、小学校高学年か、中学の頃に、
この叔父に『下着姿』をみられたことがある。
脱衣所の無いお風呂場だったので、
着替え中に入ってきたのは、「不可抗力」でもあるのだけれど、
そのあと、鼻の下をのばして、
ず~と『ニヤニヤ』して、
脱...