さいころの確率のお話
- カテゴリ: 勉強
- 2018/04/29 15:25:54
ひとつのさいころを振って1の目が出る確率は?って問題を学校でやったよね。教科書に載っている答えはもちろん6分の1。100回や200回ではきれいに6分の1にはならないけれども無限大の回数を振ると限りなく6分の1に近づいていく。これは純粋数学の話で、数学上も確立している。
でも、実際の市販のさいころを何...
ひとつのさいころを振って1の目が出る確率は?って問題を学校でやったよね。教科書に載っている答えはもちろん6分の1。100回や200回ではきれいに6分の1にはならないけれども無限大の回数を振ると限りなく6分の1に近づいていく。これは純粋数学の話で、数学上も確立している。
でも、実際の市販のさいころを何...
酒井藍ちゃん
歌って踊れる吉本新喜劇最年少で史上初の女性座長。
四国は関西圏なので土曜日のお昼と言えば吉本新喜劇だった。子どもの頃から見てる団員さんで鬼籍に入られたかたもたくさんいるけどね。
藍ちゃんは最初、始まってすぐの賑やかしに出てくるその他大勢の役であっという間にいなくなってしまうだろうなっ...
「鶺鴒よこの笠叩くことなかれ」 正岡子規
鎌倉の歴史を知れば知るほど、この句を見ると泣けてくる。近代俳句は子規の弟子の高浜虚子が客観写生を主張して花鳥諷詠へと進んだことで風景写生のような句がもてはやされるようになったが、上の句は子規が歴史に思いをはせ優しさと畏れがこもっている。
この句は明治25年に...
鎌倉幕府は1192年に源頼朝が征夷大将軍の宣下を受けて開いたとされていたが実際は1980年に鎌倉の大倉郷に大倉御所が置かれ、侍所も設置。1983年には頼朝の東国支配権を認める寿永二年十月宣旨があり、1985年に壇ノ浦で平氏を滅ぼし、同年の文治の勅許で守護・地頭職の設置と任免が認められた。1190年に...
「なぜ「牛乳」は体に悪いのか ―医学界の権威が明かす、牛乳の健康被害」フランク・オスキー著 弓削隆訳 東洋経済新報社
”以前は「完全栄養食品」と呼ばれ、体によいとされてきた牛乳。しかし、研究がすすみ、
医療の現場でわかってきたことは、牛乳は体によくないという現実であった。
「牛乳の糖質は...