戦え‼ぽん家 ぽん吉 衝撃の告白
- カテゴリ: 日記
- 2024/05/30 23:39:56
2人は先を進み、遂に禁断の間に辿り着いた。
「ここが禁断の間だ。行くぞ。」ぽん美は禁断の間の扉を開き、中に入った。
中は金色の壁で天井にはステンドグラスの絵が嵌っており、中央に祭壇のようなものが、その後ろには5体の神像があった。あの神像…どこかで見たような…(‐&rdqu...
2人は先を進み、遂に禁断の間に辿り着いた。
「ここが禁断の間だ。行くぞ。」ぽん美は禁断の間の扉を開き、中に入った。
中は金色の壁で天井にはステンドグラスの絵が嵌っており、中央に祭壇のようなものが、その後ろには5体の神像があった。あの神像…どこかで見たような…(‐&rdqu...
ぽん太とぽん美は地下ダンジョンを目指していた。
「ぽん美。地下ダンジョンの入り口はどこにあるんだ?」
「もうすぐだ。…着いたぞ。ここだ。」
そこはぽん家の玄関だった。
「着いたって、ここは家の玄関じゃないか。」
「地下ダンジョンは異世界にある。だからそこと繋げるための呪文を唱える必要が...
「「こ…ここは?」」
ぽみ平とぽん吉は背景色が白と黒のみで景色は180度回転しており、地面が上で屋根が下に伸びている奇妙な世界にいた。
「ぽん吉よ。ぽみ平如きに何を手こずっている?」振り返ると異形の集団が佇んでいた。
「お前達は?」ぽん吉が問うと
「あのままだと相打ちになってただろ。ぽ...
な…哭いている…ぽん蔵の心が哭いている…‼いやぽん蔵だけではない。ぽん奈もぽみ代も…彼らの魂が血の涙を流しているのが感じられる‼ポンシロウはマスク越しに彼らの魂の慟哭を感じていた。
□
奴ら、まだつけてるな…こうなったらあれを使う...
ぽみ平とぽん吉の攻撃がぶつかり、凄まじい爆炎が立ち上った。
「「お、親父~‼」」ぽん子Ⅱとポンシロウは絶叫した。
爆炎が収まった跡には2人の姿はなかった。
「そ、そんな…親父…」ポンシロウは力なく肩を落とした。
□
親父…まさか死んじまったのか?まだ目的は達...