Nicotto Town


「さくら亭」日報


毎日のお着替えやマイルームの改装等、主にニコッと内のできごとを綴ります。

コーデ記録~紫陽花尽くし2


昼なお暗い雨の小路を歩く。健気に咲き競う紫陽花たちが、その色彩で照らす。この季節にこの花の花期がやってくることを感謝しよう。暗い空に冷たい雨に影落とす心をこんなにも慰めてくれるから。


「みなづき散歩道」は、2011年のP限定背景ですが、とにかくバックが暗くて使いにくい背景で。あまり使った記憶が...

>> 続きを読む


コーデ記録~紫陽花尽くし


大きな毬のように紫陽花の咲き競う道を歩く間に、雨があがっていた。花に葉に、残された水滴が太陽を浴びて光る。ああ、これは間違いなく、今年見た中で一番の紫陽花の風景。


さすがに、打掛とドレスに飽きました。
なので単品で普段着コーデしようとしたら、やっぱり制服になってしまう。制服はもちろん大好きだけ...

>> 続きを読む


コーデ記録~6月の花嫁 10


少女の頃からの憧れを形にしったようなドレスは、実は夢でできている。白に金を添えて、特別な姫君でいることを許された日だから。



暫定最終の花嫁です。ここぞとばかり新作で攻めました。本当は真っ白が良かったんだけど、これはこれできれいだし。



年々歳々、結婚願望はすり減っていきました。いわゆる適...

>> 続きを読む


コーデ記録~6月の花嫁 9


桃源郷があるというなら、桜源郷があってもいいと思う。そこではきっと、一年中桜が咲いては散り、咲いては散って、すべてを桜色に染めるだろう。婚礼衣装の打掛も見る間に桜色に染まり、桜源郷の主の元に嫁ぐだろう。

「打掛(錦花)ピンク」は、やさしい色合い。桜が季節はずれだなんて、そんなことは百も承知。でも...

>> 続きを読む


コーデ記録~6月の花嫁 8


天上からの光のように、ステンドグラスを通した色彩が聖堂に降り注ぐ。パイプオルガンが奏でるバロック音楽が荘厳な雰囲気を高める。白いドレスの私は、ゆっくりとバージンロードを進む。凍てついたこの心と身体を抱える私を祭壇で待つあなたが溶かしてくれるはずだから。


ウェディングドレスではないのですけれど、...

>> 続きを読む





月別アーカイブ

2025

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2017

2016

2012

2011


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.