あれだけトラぶった派遣先の会社、しかたなくだが契約を1週間だけ延長した。
最初の契約当時、後任者が見つからなければ、延長OKといってしまったのが、やはりネックになった。
理由その一、私の後任候補が、変人社長のとんでもに恐れをなして 逃げ出したから。
理由そのニ、仕事を中途半端で残してい...
なに描こか?なに伝えよか?
あれだけトラぶった派遣先の会社、しかたなくだが契約を1週間だけ延長した。
最初の契約当時、後任者が見つからなければ、延長OKといってしまったのが、やはりネックになった。
理由その一、私の後任候補が、変人社長のとんでもに恐れをなして 逃げ出したから。
理由そのニ、仕事を中途半端で残してい...
大阪は桜が散り始めた。
散り染めの桜は美しい。
はらはらと舞い落ちて、ゆっくりと大地に降り積もる。
雪にも似た光景だけど、雪とは違う。
淡い色彩が、目に心に優しくて、それが癒しとなる。
月夜の晩に散りゆく夜桜は、最高に美しい。
OL一年生で、まだ10代だったころ、この素晴らしい光景に出会えた幸運を...
昨日の午後は、ゆっくりと春の散歩を楽しめた。
強風で咲き初めの桜は散ってしまったけれど、残りの蕾が開花して、それは見事な満開の桜となった。
春霞の昼下がりの大阪は、のんびりとした花日和だ。
心の中にまで、満開の桜が咲いたようだ。
先週一週間は、派遣先の社長のトンデモ理論で悩まされ、何度もちゃぶ台返...
去年の暮れは、満月を見ながらの年越しになった。
青白い冬の満月は、ひときわ美しく孤高の存在だ。
月は無慈悲な夜の女王。
こんな題名のSF小説があるけれど、この時の月はこの言葉がぴったりだった。
見ている私は…めっちゃ、寒い晩やったから半纏をきて、片手にワインで体を暖めながらのかなり色気...