Nicotto Town


濃すぎる毒入り日記


でっちの感じたこと、思ったこと、こんなの読めるのニコタでここだけですよ。
まぁ、読みたいかどうかは別にして、一目なりともご覧あれ。

FTA大詰め:反米利権オヤジに萎え

今日の朝日新聞の社説は「交渉参加で日本を前へ」と、TPP交渉参加に賛成する明確な内容で、反対派の論拠を結構厳しく批判していた。
この結果、主要新聞では、日経・読売の賛成組に朝日が加わり、明確な反対派は産経だけになりました。
結構面白いのは、メディアによってTPPの訳語にバラつきがあること。「環太平洋...

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安政のTPP

TPPは「平成の開国」とは、先の将軍の言葉であったか。さすれば、安政の世において、米国らと通商条約を結びしは、安政のTPPと言うべきもの。
歴史は繰り返すの言の通り、先人の行いに学び、また、反省を見出し過ちを繰り返さざるは現代を生きる我々の務めなれば、しばし、安政のTPPを省みるものなり。

安政の...

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数字の意味・無意味

混迷する民主党政権下での内政・外交、脱原発を求める声の高まり、そして、拡大する貧困と景気低迷。
こうした中で、日本では、既存の左翼・右翼の枠を超えた様々な声が上がるようになっている。
教条的な左翼活動は、それ自体への支持者を増やすとともに、思想信条とは別に脱原発・自然エネルギーを求めるシングルイシュ...

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でもデモはイヤなの?

2011年って、日本では災厄の一年として、数十年後には、脱原発元年ではなく「ゆるやかな衰弱の二十年から、死へと転がり落ちた一年目」とされている気がします。

そして、世界では、政治も経済も安全も二流以下となった日本なんか気にせずに、別の意味で大きな変化のあった年として2011年は記憶されそうです。
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野田総理はどこまで読んでいるのか

野田内閣、語る時は雄弁、しかし、語らぬときは冷淡沈黙。
で、船出当時の鳩・菅の浮かれ語りとは正反対で、記者のぶら下がりにほぼ応じない野田総理に、記者クラブ各紙が叩き記事を入れ始めています。
総理と歩調を合わせて、藤村官房長官も簡潔をもって良しとなす記者会見対応を続けています。

その一方で、各派和解...

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