Nicotto Town


ココチュのネタ雑記帳


何でもアリで皆様に小ネタを提供し続けます

ココチュの哲学概論⑦「プラクマティズム」

現代にあって哲学という学問自体があまり人気の無い学問になってしまった感は有るが、現代にも哲学者はいる

アメリカのジョン・デューイという人だ

彼は孔子を「老人のお説教」等とばっさり切ってみたりしているが、彼にも独特の観念が有る

それが実利主義(プラクマティズム)という発想だ

何か?

簡単に言...

>> 続きを読む


ココチュの哲学概論⑥「絶望のキェルケゴール」

キリスト教中心の哲学展開が結果的に行き詰まりを見せた時代に誕生したのが、僕が大好きな「絶望の達人キェルケゴール」さんであった

物事を今起こっている事象(実存)から捉えて考えよう
そしてあれもこれもではなく、あれかこれかときっちり吟味しようと訴えた人物だったが、彼は当時不評にして不遇だった

だから...

>> 続きを読む


金環日食にちなんで月について

はい
無駄知識てんこ盛りの時間が始まりました

日食は太陽と地球の間に月がかかり、月の影に太陽が隠れて見える現象なんですよね。
今日はその月に関して無駄知識をお送り致しましょう


月は地球唯一の衛星ですね
中国で打ち上げた人工衛星その名は「嫦娥」
というのは月の異称にもなっています

真面目一点張...

>> 続きを読む


ココチュの哲学概論⑤「宗教改革へ」

アウグスティヌスの発言は自身が祈る意義を見失わせてしまいかねない

ならば救われていますようにと祈りなさいってルターとカルバンが言い出した。

どうもこいつらも好きにはなれない。理由は後ほど説明します。

まあ、彼ら新教の登場は免罪符で生活に困り果てた人々を一時救済はしたのだから仕方ないのかもしれな...

>> 続きを読む


ココチュの哲学概論④「スコラ哲学」

キリスト教の誕生から信仰者の大発生により哲学という学問は神様を考える学問に帰る事になってしまう。
教義が不明確なキリスト教に教義を付けるのに哲学が有効そうに見えたのだろう。
教皇などの御用哲学者が何人か排出されていたりする。

それらを以ってスコラ哲学というのだが、僕はこいつら大嫌いだったりするので...

>> 続きを読む





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.