Nicotto Town



今日の一枚(18)

クリストウ:交響曲第1番

アレク・シェルマン指揮アテネ国立管弦楽団、他


ヤニ・クリストウはギリシャの作曲家。

「暗黒の作曲家」とか「戦慄の変態音楽家」などと凄まじい呼ばれ方をしている。

動画サイトで彼の音楽が数曲聴けるのだが、

その多くが不気味で、暗黒の淵からいや~な空気が漂ってくるよう...

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今日の一枚(17)

シャンカル:シンフォニー

デイヴィッド・マーフィー指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、 アヌシュカ・シャンカル(シタール)


シタール奏者でインドの作曲家ラヴィ・シャンカルによる、何とシンフォニー!

オーケストラとシタールのための協奏的交響曲。

シタールはギターのような形をしたインドの民...

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今日の一枚(16)

グラス:グラスワークス

マイケル・リーズマン指揮フィリップ・グラス・アンサンブル


これはもう、オープニングを聴いただけで

心を鷲掴みにされる・・・


都会の孤独と哀愁を感じさせる、

アンビエントな音楽・・・

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今日の一枚(15)

ラフマニノフ:ヴォカリーズ

アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団


これほどに切なく哀愁に満ちた

悲しい憧れってあるのだろうか。


雪のしんしんと降りしきる夜、

わけもなく感傷に浸りたいときに

よくこの曲を聴く。

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今日の一枚(14)

オネゲル:交響曲第2番

ミシェル・プラッソン指揮トゥールーズ管弦楽団


どこまでも暗く

緊迫した楽想.。

最後の最後にやっと、天から光が差し込むように、

希望と開放を感じさせる曲想に、音楽は変わる。

この部分、多くの演奏がトランペットで高らかに奏されるのだが、

冒頭に挙げた演奏では、ト...

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