クリストウ:交響曲第1番
アレク・シェルマン指揮アテネ国立管弦楽団、他
ヤニ・クリストウはギリシャの作曲家。
「暗黒の作曲家」とか「戦慄の変態音楽家」などと凄まじい呼ばれ方をしている。
動画サイトで彼の音楽が数曲聴けるのだが、
その多くが不気味で、暗黒の淵からいや~な空気が漂ってくるよう...
クリストウ:交響曲第1番
アレク・シェルマン指揮アテネ国立管弦楽団、他
ヤニ・クリストウはギリシャの作曲家。
「暗黒の作曲家」とか「戦慄の変態音楽家」などと凄まじい呼ばれ方をしている。
動画サイトで彼の音楽が数曲聴けるのだが、
その多くが不気味で、暗黒の淵からいや~な空気が漂ってくるよう...
シャンカル:シンフォニー
デイヴィッド・マーフィー指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、 アヌシュカ・シャンカル(シタール)
シタール奏者でインドの作曲家ラヴィ・シャンカルによる、何とシンフォニー!
オーケストラとシタールのための協奏的交響曲。
シタールはギターのような形をしたインドの民...
グラス:グラスワークス
マイケル・リーズマン指揮フィリップ・グラス・アンサンブル
これはもう、オープニングを聴いただけで
心を鷲掴みにされる・・・
都会の孤独と哀愁を感じさせる、
アンビエントな音楽・・・
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団
これほどに切なく哀愁に満ちた
悲しい憧れってあるのだろうか。
雪のしんしんと降りしきる夜、
わけもなく感傷に浸りたいときに
よくこの曲を聴く。
オネゲル:交響曲第2番
ミシェル・プラッソン指揮トゥールーズ管弦楽団
どこまでも暗く
緊迫した楽想.。
最後の最後にやっと、天から光が差し込むように、
希望と開放を感じさせる曲想に、音楽は変わる。
この部分、多くの演奏がトランペットで高らかに奏されるのだが、
冒頭に挙げた演奏では、ト...