カリフォルニアに研修に行ったときのことですが、そこのスタッフと何度か一緒に映画を見に行きました。字幕のない洋画を映画館で見るなんてのもはじめての体験でしたが、なんと黒澤明監督の作品「八月の狂詩曲」を見る機会がありました(当たり前ですが、英語の字幕付きで)。前半ははっきり言って眠くなるようなところが多...
TAKEのつぶやき
カリフォルニアに研修に行ったときのことですが、そこのスタッフと何度か一緒に映画を見に行きました。字幕のない洋画を映画館で見るなんてのもはじめての体験でしたが、なんと黒澤明監督の作品「八月の狂詩曲」を見る機会がありました(当たり前ですが、英語の字幕付きで)。前半ははっきり言って眠くなるようなところが多...
マリリン・モンローって良いも悪いもなにかと話題になる人ですが、彼女の映画ってなかなか楽しいですよね。ところで、この映画は観ているとあっと言う間に終わってしまいそうな喜劇ですが、考えてみれば色々と趣向が凝らされています。【スジ】
時は禁酒時代のシカゴ、例によってギャングの経営する秘密の酒場でバンドのメ...
これは結構古い映画ですけど封切り当時はなかなか話題になったそうです。ロマン・ポランスキー監督の傑作と言われても分からない方は、「戦場のピアニスト」の監督といえばその内容の凄さが理解して頂けると思います。
ネタバレみたいですが、はっきり言って何が恐ろしいのかその正体は分かりません。しかし、真綿で首を絞...
茅ヶ崎に「加山雄三通り」なるものがあるのをご存知でしょうか?
ずいぶん前のことですが、うわさに聞いていたので近くに行ったときに寄ってみました。 そのむかし加山雄三がサーフボードを担いで湘南海岸まで通った道だそうで、近くにはおでんセンターがありました。ここは東京オリンピックでヨット競技が行われること...
この映画は日本の70年代を代表する青春映画だと思います。主題歌は吉田拓郎の「今日まで、そして明日から」で、この映画のエッセンスを濃縮したようで、見事にマッチしているんですよね。
“わたしは今日まで生きてきました
時には誰かの力を借りて
時にはなにかにつまづいて
わたしは今日...