Nicotto Town


ま、お茶でもどうぞ


日々感じたことを書いています。
なんとなく、徒然草。

覚悟を問われている

 愛犬のミニチュアダックス「りんごちゃん」の死から1年が過ぎました。 悲嘆に泣き暮れることはなくなりましたが、寂しさは募ります。 楽しかったことを思い出すと、純粋にうれしい気持ちになり、恋のような愛おしい感情が湧いてきます。 心の中で感謝を告げる日々ですが、また新しい犬を飼って、今度はもっと上手に飼...

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ひきこもりのご報告

 愛犬りんごちゃんを亡くして、2か月が過ぎました。 むやみに泣くことはなくなりましたが、写真を見ては時折涙する日々です。 悲しみの涙であり、今まで一緒にいてくれたこと、成長させてくれたことへの感謝の涙でもあります。
 何もしていないと、恐ろしいほどの寂しさ、生きることのむなしさが襲ってきて、強い不安...

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犬の気持ちで生きていこうと思った


 ミニチュアダックスのりんごちゃんは16歳で亡くなった。ミニチュアダックスの寿命を調べたら、16歳か17歳が多かった。りんごちゃんも、天寿をまっとうしたといえる。 だから大学病院の医師は、「16歳は寿命だから治療は諦めろ」という意味の言葉を、遠回しにしつこいくらい言ってきた。
 でも私は、りんごち...

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後悔とか自責とか感謝とか

 ミニチュアダックスフンドのりんごちゃんが7月18日に亡くなって2週間が過ぎた。 日曜日に亡くなったので、日曜日になると何だか泣けてしまう。
 次の日に仕事が休みの日は、深夜帰宅後、夜明けまでずっとFF14のチョコボレースをしていた。 (チョコボレースとは、ダチョウみたいな鳥に乗って走る競馬みたいな...

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気配

 母は、まだりんごちゃんの遺骨と一緒に寝ているのだが、夜中に帰って部屋をのぞくと、犬用ベッドに乗せた骨壺とりんごちゃんの姿が、一瞬だが重なって見える気がする。 わくわくしたような目でこちらを見る表情を。

 数時間前は、廊下にりんごちゃんの足音が一瞬聞こえた気がした。爪で、「チャッ」と床と接する音。...

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