Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。

そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。

ことばのあみもの (12)

おれの尊敬する人の一人に、トーベ・ヤンソンがいる。彼女はご存知ムーミンの作者。フィンランドで1941年に生まれ、2001年に亡くなっている。大人になってから初めて知ったが、彼女はムーミンの他にも当時の戦争反対のヒトラーやスターリンの風刺画も描いていた。ちょっと、その説明が載ってるサイトから抜粋。
「...

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忘れてた〜!

そういえば、しばらく前に、「ファンタジー小説タイトル選手権」なるものを開催したの。
自分で考えた架空のファンタジー小説タイトルを発表して、そのあらすじも考えるというもの。
んで、おともだちのせんちゃんが参加くれて、まだ一人だけだったから、また新たに募集かけようかな?と思ってたのだけど、椎間板ヘルニア...

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ことばのあみもの(10)

続いてもう一つ、さだまさし。彼の歌詞を紹介するには、当然一回では足りない。それほど名曲、素晴らしい歌詞が多すぎる。。
この曲は、きっとみんな考えさせられる。自分は何か、大切なものは何か?平和って何か。
この曲で歌っていることは、世界中のすべての人が考えなければいけないことだと思う。



「遥かなる...

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ことばのあみもの (9)

日本の素晴らしいミュージシャンの一人に、さだまさしが挙げられると思う。彼は歌でストーリーを描写することが結構ある。風に立つライオン、償い、親父の一番長い日など。全て人生の一つの物語でその中に人の弱さも強さも愛も哀しみも含まれる。
今日、紹介したいのは、この一曲。始めて聴いたのは20代くらいだったろう...

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ことばのあみもの (8)

この曲はHusking Beeが日本語の歌詞で歌い出した頃の一曲。



欠けボタンの浜


月の色に似た ボタン拾いポケットに
いつだったか? あの人と見上げてた月の色に似てた

太陽の色に似た ボタン拾いポケットに
いつだったか? あの海に沈む太陽の色に似てた

...

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