『百瀬、こっちを向いて。』 中田永一
- カテゴリ: 小説/詩
- 2009/11/03 01:14:44
自分が高校生の頃の気持ちを想いだして
なんだかノスタルジックな気分になれた
あの頃。こんなに純粋だったんだなと。
誰かを好きになったら、一生その相手を愛していくのだと
信じて疑わなかった、あの頃の自分の片想いを思い出して
せつなくなりました。
ここでは暴言は書きません(^_^;)
自分が高校生の頃の気持ちを想いだして
なんだかノスタルジックな気分になれた
あの頃。こんなに純粋だったんだなと。
誰かを好きになったら、一生その相手を愛していくのだと
信じて疑わなかった、あの頃の自分の片想いを思い出して
せつなくなりました。
映画になってるので
読み返したくなった
「ゼロの焦点」も
あんまり昔に読んだから
もう内容忘れたし
もっとも忘れてるから
映画を見て楽しめるかもしれないけど
7月6日といえばサラダ記念日ですね。
俵万智さんは間近に観たことがあるんですけど
小柄でキュートな方でした。
「笑う山崎」という悪漢小説を読んだ。
めちゃくちゃ面白かった。
主人公は京都大学中退のヤクザ
その悪党ぶりがなかなか痛快。
花村萬月は、「ゲルマニュームの夜」という
芥川賞受賞作もぶっとんでいたけど
これもかなりぶっとんでる。
京都が舞台になっていて、知ってる場所がいっぱい...
面白くて一気に読んじゃったよ