Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。

そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。

ことばのあみもの (9)

日本の素晴らしいミュージシャンの一人に、さだまさしが挙げられると思う。彼は歌でストーリーを描写することが結構ある。風に立つライオン、償い、親父の一番長い日など。全て人生の一つの物語でその中に人の弱さも強さも愛も哀しみも含まれる。
今日、紹介したいのは、この一曲。始めて聴いたのは20代くらいだったろう...

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ことばのあみもの (8)

この曲はHusking Beeが日本語の歌詞で歌い出した頃の一曲。



欠けボタンの浜


月の色に似た ボタン拾いポケットに
いつだったか? あの人と見上げてた月の色に似てた

太陽の色に似た ボタン拾いポケットに
いつだったか? あの海に沈む太陽の色に似てた

...

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ことばのあみもの (6)

もしロックバンドベスト10を選ぶなら、間違いなく入るのがこのバンド、Radiohead 。

今日、紹介したい歌詞はこの曲、Fake Plastic Trees。ニセモノの世界を歌った一曲。
現代の虚実を歌っているようにも、または、人の不確かさの比喩表現のようにも聞こえる。
素晴らしい歌詞。...

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ことばのあみもの (5)

今はリハビリしてる時、ほとんどくるりを聞いてるから、またくるりの歌詞について。くるりはリハビリにちょうどいいんだよな〜。

今日紹介する歌詞は、The Verandaという曲から。


春になったら変わるだろうって言った通りになるのかな君からの便りもなく一つ季節は過ぎ去ってしかめっ面したときちょっと...

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ことばのあみもの (4)

うにゃうにゃ。

この歌はたまに聴きたくなる。
特に好きな部分を抜粋。


くるり、ハイウェイ

飛び出せジョニ一気にしないで
身ぐるみ全部剥がされちゃいな
やさしさも甘いキスもあとから全部ついてくる
全部後回しにしちゃいな勇気なんていらないぜ
僕には旅に出る理由なんて何ひと...

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