いまこそガーシュウィン
- カテゴリ: 小説/詩
- 2024/11/27 07:50:20
中山七里さんの小説
岬洋介シリーズ最新刊。次は「とどけチャイコフスキー」になるそうです。「いまこそガーシュウィン」が2023年9月なので、いつ出るのか楽しみ。
岬氏はピアニストなので、別にミステリーじゃなくても。犯人が誰なのかも、すでにどうでもよくなっている。。
今回の渡米は、アメリカの指折りのピア...
日々思ったことのらくがき
中山七里さんの小説
岬洋介シリーズ最新刊。次は「とどけチャイコフスキー」になるそうです。「いまこそガーシュウィン」が2023年9月なので、いつ出るのか楽しみ。
岬氏はピアニストなので、別にミステリーじゃなくても。犯人が誰なのかも、すでにどうでもよくなっている。。
今回の渡米は、アメリカの指折りのピア...
伊坂幸太郎さんのエッセイ
2011年のエッセイと、書下ろし短編
エッセイだというのに、会話などがやっぱり伊坂節で、何度も笑ってしまった。2011年頃はパソコンを持って、喫茶店などで書き物していた様子。喫茶店で仕事できるなんて、集中力ある~。自分にはマネできない。ミルクコーラなんて飲み物、飲んでみたい...
谷瑞恵さんの小説たまたま図書館で見つけたので借りてみた。最初の数ページを読んだら、なんとなく以前読んでいるような気がして。読書記録を探したら、なんと2021年に既読でした。同じ本は再読しないので、次は2を借りよう。全4冊あるらしい。。
中山七里さんの小説。岬氏の登場までが長くて。登場したあとの安心感が半端ない。これでようやく榊場氏の容疑が晴れるんだなって、期待しつつ読み進めた。ほかの方のレビューを見ると、ミステリーとしてはイマイチらしいけど。そんなことはどうでもいいのだ(笑。岬氏が活躍すれば。
榊場氏のコンサートに、岬氏がゲスト出...
中山七里さんの小説 「さよならドビュッシー」の玄太郎おじいちゃんが主人公の、5作品短編集。
「要介護探偵と4つの署名」のラスト、「入社許可証」を書かせるのがかっこいい。やっぱりお金を持ってるって強い。
「要介護探偵最後の挨拶」岬洋介氏も登場して、謎をといていく。この続きが「さよならドビュッシー」だと...