夏目漱石「こころ」
大学を出て仕事もせずぷらぷらしているニートに
大学生「わたし」が出会う。
そのニートが哲学を語る。
「わたし」ニートに心酔してニートを「先生」と呼ぶようになる。
ニートの家にも出入りする「わたし」。
その「先生」には奥さんが居た。
実は「先生」の若かりし頃、K...
夏目漱石「こころ」
大学を出て仕事もせずぷらぷらしているニートに
大学生「わたし」が出会う。
そのニートが哲学を語る。
「わたし」ニートに心酔してニートを「先生」と呼ぶようになる。
ニートの家にも出入りする「わたし」。
その「先生」には奥さんが居た。
実は「先生」の若かりし頃、K...
『ミネハハ』(Mine-Haha)は、1903年に発表されたフランク・ヴェーデキントの
小説です。
この「ミネハハ」を元に漫画描いている漫画家が
何人かおりまして・・・
それで「ミネハハ」知りました。
自殺した?これからするであろう老女の手記から始まります。
彼女の少女時代の話。
...
「嵐が丘」エミリー・ブロンテ
ただ一つの長編小説。
漫画「ガラスの仮面」にて
主人公 北島マヤが
女主人公の子共時代を熱演した。
気性の激しく情熱的なキャッシーことキャサリン
そしてその恋人となるヒースクリフの物語
ヒースクリフはキャサリンの裕福な家に拾われた子でした。
兄...
太宰治 「人間失格」
何か少しウツ的展開が堪らないです。
一言で言うなら
「人間やっているのが辛いよ~死にたいよ~でも死ねない~」
みたいな話です。(><)
最後は薬中の廃人同然
確かに人間失格です。(T_T)
太宰治さん確かこのあともう一つ小説発表して
自殺した気がする。
...
夏目漱石「夢十夜」を
暇があると読んでます。
夢の中の出来ごとを短編で10話あります。
これは恐怖話集のように奇妙で
不思議な話。
全て夢なのか現実か?
途中まで夢の出来事と書いているが
途中からそれを書くのを止めている。
全て夢なのか?現実なのか?
漱石さんひょっとしてこれ書...