アラビアン・ゴキゴキ 11
- カテゴリ: 小説/詩
- 2010/07/13 15:33:36
パカ王はゴブルンの話にのり、ゴキゴキ島の美人を王妃に向かえることにした
ゴブルンの思惑どうりになったのだった
「パカ王様、王妃様の申し込みがありましたらそのものが美人かどうか、このゴブルンがお調べしたいと思います」
「おう、お前が調べてくれるのか」
「はい、私が家柄や容姿を調べ、その者が王様の御結...
パカ王はゴブルンの話にのり、ゴキゴキ島の美人を王妃に向かえることにした
ゴブルンの思惑どうりになったのだった
「パカ王様、王妃様の申し込みがありましたらそのものが美人かどうか、このゴブルンがお調べしたいと思います」
「おう、お前が調べてくれるのか」
「はい、私が家柄や容姿を調べ、その者が王様の御結...
王様の家来のブルタスがドアを開くと、パカ王が今までおやつの入っていたお皿を持って立っていた
「パカ王様、この者達でございます」
ブルタスが先に部屋に入りパカ王にお伺いを立てた
「おお、この者らか。かまわぬ中に入れ」
パカ王は王様らしく振舞おうとしていたが、どこか抜けていた
「パカ王様、お久しぶりでご...
パカ王の家来NO1のブルタスが王様に告げた
「王様、訪問者が二人来ております」
パカ王は昼寝の後のおやつを食べながら答えた
「だれとだれじゃ」
「はい、一人はゴブルン様でございます」
「なんと、あの金持ちのゴブルンか?」
「はい」
「もう一人は誰じゃ」
「はい、わけの分からぬ異国の商人でございます」...
ゴキゴキ島の影の権力者で化けもどきのゴブルンは、ゴールドドームの持ち主であった
その元へ隠密で山賊レッドゴキが訪れ、なにかよからぬ話を二人でしていた
「レッドゴキ君、美女狩り計画は順調かい?」
「はい、今のところ順調に進んでおります」
「そうか、それは良かった」
「しかし、このところ女狩りを恐れ顔...
僕の名はブンブン
ゴキゴキ島の賭博場『ゴールドドーム』で働いている
ゴールドドームは島で唯一の娯楽施設で、毎日沢山の人間がやってくる
賭博のほかにバーやお風呂があり、勝ったヒトは楽しんだ後宿泊もできた
僕は毎日、朝早くから夜遅くまでこき使われ奴隷のような生活を送っていた
楽しみはバーのショウタイム...