やっかいな隣人韓国の正体 呉善花・井沢元彦
- カテゴリ: 小説/詩
- 2010/01/31 14:21:48
「やっかいな隣人韓国の正体」 呉善花・井沢元彦
いやー、本当にやっかいな隣人でした。
著者は帰化日本人で拓殖大学の教授なので
ちょっと日本びいきが強いような気もしますが、韓国の教育についてよくわかります。
儒教、朱子学の国では学力の高さが徳の高さに通じ
初対面の相手とは出身大学を名乗ることで上下...
動的平衡の記録
「やっかいな隣人韓国の正体」 呉善花・井沢元彦
いやー、本当にやっかいな隣人でした。
著者は帰化日本人で拓殖大学の教授なので
ちょっと日本びいきが強いような気もしますが、韓国の教育についてよくわかります。
儒教、朱子学の国では学力の高さが徳の高さに通じ
初対面の相手とは出身大学を名乗ることで上下...
「萌えるアメリカ」堀淵清治 BPメディア
アメリカで日本のコミックを発行しているビズメディアの発足からの
苦労話と、成功へのエピソード満載。
面白く読めます。
現在は小学館と集英社の共同出資となっており、コンテンツの蓄積は多い。
巻末にこれまでの刊行タイトル一覧があります。
高橋留美子を筆頭にた...
「僕トーキョーの味方です」マイケル・ブロンコ
アメリカ人哲学者のマイケルさんが生活の中で出会ったものについてのエッセイです。
町を歩く若者のTシャツの英語が間違っているとか、
地図に桜の木が記入されているのは不思議だとか、
日本人なら気がつかない、気にもとめないことについて
外から見た目でつづ...
昨年の分の読書記録です。ためこんでしまった~!
「ジャパンクールと江戸文化」奥野卓司 岩波書店
力作でした。江戸のワビ、サビ、イキ、モエとして
現代に繋がる様相を描きます。
デジタルコンテンツとしての江戸をどのように生かしていくかの
戦略も語られます。
消費一辺倒の人間としては、そのようなビジ...
「「ニッポン社会」入門」 コリン・ジョイス 生活人新書
'92来日し日本語を学び、現在イギリス「デイリー・テレグラフ」の記者となる。同紙東京特派員。
14年も日本で生活している外国人から見た日本の魅力と
様々な疑問。
日本人には当たり前のことが、とても魅力的なことだと知るのは楽しい。
また、海外から...