8月に読んだ本の数は17冊でした。
■視えずの魚 著者：明石 散人
まぼろしの写楽の肉筆画はいずこに？
■深海のYrr 〈上〉〈中〉〈下〉 (ハヤカワ文庫 NV ) 著者：フランク・シェッツィング
深海にすむ知的生物が地球を守るためにとった行動は・・・
■海の底 (角川文庫) 著者：有川...
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メモ帳
日記です。
ブログのベストセラーにランクインしていた森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」「四畳半神話大系」を遅まきながら読了。
「夜は短し歩けよ乙女」
作品名に惹かれて読み始めた本。今どきでない大学生のラブストーリ、特徴ある登場人物と大正ロマンの香りが漂う素敵な物語でした。
「四畳半神話大系」
主人公の大学生...
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ちょっと古いですが６月の大学生協の文庫・新書ベスト５です。北から行きます。
まずは北海道
１．告白
２．夜は短し歩けよ乙女
３．朝日のようにさわやかに
４．西太平洋の遠洋航海者
５．就活のバカヤロー続いて東北
１．告白
２．子供の貧困
３．四畳半神話体系
４．明治国家の終焉
５．砂漠東京ではどうでし...
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和田はつ子さんの「魔神」を読みおえました。ブックオフでタイトルに惹かれて購入。サイコミステリーでしたが、映画トゥモロー・ワールドの原作「人類の子供たち」を引用しています。なぜ引用しているかは読んでのお楽しみに。相次いで起こる猟奇殺人死体は神への供物か、文化人類学者：日下部遼（ブラッド・ピット似）が謎...
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サークルで知った「アラビアの夜の種族」を読書中。作者の古川日出男さんは、サークルに入るまで知りませんでした。なかなかおもしろいです。タイトルから連想したアラビアンナイトのような感じも・・・
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