Nicotto Town



流浪の月

凪良ゆうさんの小説
図書館の貸し出しランキングにはいっていて、映画にもなっているので読んでみました。
さくさく読めて、展開が気になったので一気に読んでしまったけど。登場人物は好きになれなかった。。

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そして、バトンは渡された

瀬尾まいこさんの小説。
本屋大賞受賞作っていうので、読んでみました。なんと映画にもなっているらしい。
3回も姓がかわり、父親が3人、母親ふたりの高校生が結婚するまで。食事をする場面が多く、さくさく読めた。
湊さんの「豆の上で眠る」を読んだときにも思ったけど、血のつながりってあんまり関係ないんだなと思...

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アリス殺し

小林泰三さんの小説
ネットで面白いという評価だったので。
どんな本でも、いちおう最後まで読む方針なので、最後まで読んだけど。次の展開が気になって読む本ではなかったような。登場人物も自分にとってはあまり魅力的ではなかった。最後は意外な展開でした。グロテスクな部分は斜め読み(苦笑。グロテスクなシーンを詳...

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輝く夜

百田尚樹さんの小説。
ちょっと今読むには季節外れの、クリスマスにまつわる短編5つですが。さくさく読めて、ほっこりするような内容です。

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死神の浮力

伊坂幸太郎さんの小説。
対象の人間を7日間調査して、死ぬべきなのか見送りなのか判定する死神・千葉が、娘をサイコパスに殺された小説家の復讐につきあう。
扱ってるテーマが「死」で重いのに、小説家夫婦と千葉とのかみあわない会話に笑ってしまう。犯人は、良心をもたないサイコパスと説明すると、「クローンなのか?...

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