今週のお題「気になる本」
- カテゴリ: 小説/詩
- 2013/09/11 00:15:52
「全てを投げ出したくなったら読む本」という本が職場近くの本屋さんで平積みになっている。作者は斎藤茂太。歌人の斎藤茂吉の息子さんです。平積みって事は、人気があるんだろうな〜と思いつつ、全てを投げ出したい人が世の中にそんなに沢山居るのか、、、とも思う。でも、本を読んで気持ちが晴れるならまだマシなのだろう...
いろんな事
「全てを投げ出したくなったら読む本」という本が職場近くの本屋さんで平積みになっている。作者は斎藤茂太。歌人の斎藤茂吉の息子さんです。平積みって事は、人気があるんだろうな〜と思いつつ、全てを投げ出したい人が世の中にそんなに沢山居るのか、、、とも思う。でも、本を読んで気持ちが晴れるならまだマシなのだろう...
2011年の12月に天沢退二郎氏の「三つの魔法シリーズ」の最新刊、
「<三つの魔法>その四・オレンジ党最後の歌」が出版されました。「光車よ、まわれ!」(筑摩書房1973)「<三つの魔法>その一・オレンジ党と黒い釜」(筑摩書房1978)「<三つの魔法>その二・魔の沼」(筑摩書房1982)「<三つの魔法...
1月12日、ポプラ社より、浅田真央の著書『大丈夫、きっと明日はできる』が発売中止になることが発表された。
発売前から予約が殺到していたとも言われる注目書籍の突然の発売中止――。 その理由は「この本は約1年以上前から企画していたもので、当初は2012年2月8日発売の予定でしたが、 一部宣...
昨日ご紹介した、「オズのブリキの木樵り」のネタバレです。
オズシリーズの中で、最もブラックと言われるこの物語。結末は自分の目で確かめたいの!!!!と、いう方は読み流して下さいな〜以下ネタバレです。↓↓↓↓↓↓↓
か...
森の中で錆び付いて動けなくなっていたブリキの木樵りは、アメリカのカンサスからやって来た少女、ドロシーに助けられました。彼はドロシーと共に、案山子とライオンという仲間と一緒に、エメラルドの都に住むという魔法使いに会いに行きます。
冒険が終わり、ブリキの木樵りはウィンキーの国の王となりました。その後もい...