Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。

そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。

アーティスト紹介 8

前回は、シュルレアリスムの女性画家、Remedios Varoを紹介したね。おれはシュルレアリスムはかなり好きなので、またシュルレアリスムの画家を紹介したいと思う。
「Paul Delvaux」
1897年生まれのベルギーの画家。彼の作品もかなり独特。キリコやマグリッドに影響されて、特にマグリッドが...

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アーティスト紹介 7

今回は、「Remedios Varo」
1900年代に活躍したシュルレアリスム絵画を代表する一人でスペイン出身のメキシコ人女性画家。スペインからパリに移るが、その後、ナチスドイツがフランスを占領した時にメキシコへ亡命したらしい。彼女の絵は半端じゃない。
彼女特有のかなり不思議な世界観を思う存分に発揮...

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アーティスト紹介 6

前回は水の彫刻、Roni Hornで、やはり女性のアーティスト。
これで6回目なのだけど、ほとんど女性ばかりになってるね。
別に意識してるわけじゃないんだけど、自然とそうなっちゃってる。
オッケー、じゃあ、第6回は、「Ron Mueck」。

彼は日本でも少しは知られてるかも。

とっても巨大なスー...

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アート紹介 5

今日は、「Roni Horn」

この人はたぶん、日本人も好きになる人が多い作家だと思う。
おれはいつだったか、チェルシーのギャラリーで見て、元々知ってはいたけど、本物を見るととても良くて、それからすっかり彼女のファンになった。ニューヨーク出身の女性アーティストで、自身がゲイであることを公言してる。...

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アート紹介 4

第4回は、「Doris Salcedo」

グッゲンハイムミュージアムで彼女の個展を見てから、一気に大好きになった!

コロンビア出身のアーティストで、作品は立体彫刻やインスタレーションが多い。
コロンビアの麻薬マフィアやゲリラ、軍などによる紛争などの被害者の方々から話を聞き、その経験に基づいて作品...

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