電車を降りたと思ったら。
そこは別世界だった。(ここの文はまだふくらませていなくて・・・。)
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「ようこそ、不思議の国へ。」
振り向くと、緑、...
小説とか。
ギャグ・・・中心?
白木と黒木がのびのびと暮らしていると思います。
電車を降りたと思ったら。
そこは別世界だった。(ここの文はまだふくらませていなくて・・・。)
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「ようこそ、不思議の国へ。」
振り向くと、緑、...
それじゃぁ、題名も何話めかも忘れてしまったくらい空けにあけまくった小説を・・・。
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その見下ろす瞳に雪は怪訝な顔をした。
「ぐろ?」
「その名前をやめろっつってんだろ...
ずっと間空けていました・・・・。
では、どうぞ。
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それからというもの。
黒が怒ることも気にせず、
「おーい、黒。次移動だけれどどうす・・「ぐろーっ」
白兎の声を遮って割り込んでくる雪。
「俺たちも次移動だからさ!俺も...
で、今に至るのだが。
「まぁぐろが何と言おうと、俺はぐろって呼ぶよ!」
そういうとてけれてけれと自分の教室に音符を飛ばしながら帰っていった。
ふぅ、一件落着か。
「なぁ、黒も言わせておいてやったら?悪気は特に無いと思うし。」
そう黒をなだめても帰ってくるのは
「・・・。」
怒りを表す無言だった。
...
白兎の呼び止める声に耳を傾けようともせず、てけれてけれと雪は黒のもとへ行った。
「なぁ、ぐろ!」
報告の前に既にぐろと読んでいる。
突然その名で呼ばれ、黒は顔をしかめた。
「あ゛?ぐろ・・・?」
すると、うんうん。と嬉しそうに頷く雪。
「さっきさ、白兎とぐろのあだ名について話しててさ。んで、ぐろって...