へっぽこ 探偵 さおり 第75話
- カテゴリ: 自作小説
- 2012/01/31 08:29:24
・スニーカー教授の改造は、順調?に推移し、すべて完了した。 そして…
さおり助手は、人体改造装置の扉を開けて、スニーカー教授の顔を見た。
さおり 「きょっ、教授! Σ( ̄□ ̄;) あぁ… 」
言葉に詰まる、さおり助手とは裏腹に、スニーカー教授は満足そうな...
あ~ん、あぁ…やんなっちゃった~♪
あ~ん、あぁ…おどろいた!Σ ( Ф ω Ф )
・スニーカー教授の改造は、順調?に推移し、すべて完了した。 そして…
さおり助手は、人体改造装置の扉を開けて、スニーカー教授の顔を見た。
さおり 「きょっ、教授! Σ( ̄□ ̄;) あぁ… 」
言葉に詰まる、さおり助手とは裏腹に、スニーカー教授は満足そうな...
・スニーカー教授は、海外研修へ行った時に貰った、妙な民族衣装を着て現れた。
さおり 「なっ!何んですか、その服は? Σ( ̄□ ̄;) すっげぇ~ 異様だぁ! 」
教授 「これでも… 砂漠で生きる民の、伝統衣装だぞ! (* ̄O ̄)ノ 」
教授 「失礼な事を、言っちゃイケな...
・ランチを食べ終えた~ さおり助手は、研究室に戻って来た。
すると… そこには、カンカンに怒った、スニーカー教授が居た。
教授 「こらっ! ゙ヽ(#`Д´)っ 何処、ほっつき歩いてんだぁ~ 」
スニーカー教授にとって、さおり助手の髭は、もはや悩みの種である。
無許可...
・落雷による改造失敗は、さおり助手を… 究極のアホに進化させていた。
さおり 「おなか空いたにゃ~ (*’∀’人) そうだ!ランチにしまそ♡ 」
さおり助手は、ランチBOXに手を伸ばす…
すると、そこには大きな鏡があり~ 自分の...
・それは、さおり助手の改造が終了する、直前の出来事だった…
研究所に落ちた雷は、そこにある設備に対して、過剰な電力を与えた。
教授 「これは… 大変な事態だぞ! (゚д゚ ) うぁぁぁ… 」 電流ビリビリッ!
結局… システムはダウン...