自作8月/星 「ねがい」
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/07/25 01:25:02
ある所に 美しい娘 と 醜くい老婆がいました。
「オイ!! お前!!」
「はい、なんでしょうか・・・」
「なんでしょうかじゃないんだよ!! 何度言わせるんだ!! ココが汚れているじゃないか!!」
「すみません!! 今すぐ・・・」
「今すぐ出来ることを 何でやらないんだよ!! このウスノ...
あのちょろちの戯言が、ニコッとタウンにやってきた♪www
ある所に 美しい娘 と 醜くい老婆がいました。
「オイ!! お前!!」
「はい、なんでしょうか・・・」
「なんでしょうかじゃないんだよ!! 何度言わせるんだ!! ココが汚れているじゃないか!!」
「すみません!! 今すぐ・・・」
「今すぐ出来ることを 何でやらないんだよ!! このウスノ...
これまでのあらすじ☆
なんだかんだで日本三景のひとつにやってきたカエルさんは
他に誰も降りないことに 疑問を抱いたが
そんなことは 大したことではない!! と
電車だか 列車だかから ひとり・・・おりるのであった。
「う~ん・・・それにしても何にもない駅だすねぇ・・・」
...
アノ人似の娘との交際を 丁重にお断りしたカエルさんはwww
グッドタイミングでやってきた列車に
逃げるように乗り込んだ。www
「いやぁ~ 危ないところだっただす・・・」
と、つぶやきながらも
見た目で人を判断してしまったことを 少し悔やんでいた。
「さてさて、次の街は・・・そう...
コソコソと 駅まで逃げてきたカエルさんは
次は どこに行こうか考えていた・・・
「う~ん、古川に行っても・・・あ、そうだ!! アソコに行こう♪www その前に・・・」
と、寂しさからなのか
最近 独り言が多くなったカエルさんは
とりあえず
駅のトイレで 置き土産をすることに・・・...
「・・・あ、やっぱり・・・いたのだすね・・・はいはい、どうぞどうぞだす・・・」
「ハイ!! では、さっそく♪」
ものすごい乗り気な男にどん引きしながら・・・
「え~と、この地で血がどうとか・・・」
「ええ、そうなのです。 アソコの看板を見てもらえればわかるとおり・・・」
そういいなが...