自作7月 天の河 「門出」1/2
- カテゴリ: 自作小説
- 2018/07/31 23:36:56
マブシイ…… ココハ、ドコ? マッシロ ヌクヌク キラキラ
マッシロ ヌクヌク キラキラ……
ここはなに? なんてふわふわ……雲の上にいるようね。 どうしてこんなところにいるのかしら。
きゃっ!...
マブシイ…… ココハ、ドコ? マッシロ ヌクヌク キラキラ
マッシロ ヌクヌク キラキラ……
ここはなに? なんてふわふわ……雲の上にいるようね。 どうしてこんなところにいるのかしら。
きゃっ!...
ふねふね~やかたぶね~ふねふね~♪
愛い島や~嵐吹くとも寒からじ、フジにまさる島を見ましませ笠を忘れた丘の上 甘し茶屋に駆け込めば空が泣き出し思い出す あれが船かや沖漕ぐ船は船でも遣らいで唄でやる♪
船に乗せてよと桟橋にきたらなにそのカッコと船の窓から顔出して、エリックがびっくり仰天だからボクは船に...
****************************** 死んだ人は家に宿る氏神になって、家族を守ってくれるという。 ならば娘の母親は家のどこかにいるはずなのに、まったく影もかたちもない。氏神さまを祀る棚にはそんなそぶりはまったくないし、どこの部屋にも庭にも畑にも、出てこない。 母親のいまわのき...
えっとなんかうん…・ω・`通販ページを作ったのはいいけれど……・ω・`試し読みないから中味分からんですよね… …と思ったので、お試し読みとして第一話を置きます…
B5版170p イラストカード...
Coppélia ちりちり儚い音が、夜に沈んだ部屋に響く。 硝子の薔薇は今宵も不可思議な虹色を放っていた。あたかも、深海にたゆたう珊瑚の林のように。 半ば崩れて椅子に座り、麻色の髪輝く頭をくたりと下げていた少年――ナルシスは、パイプオルガンの調べが流れてきたのに気づいて顔を上げた。 胸...