【自作小説】甘い恋は望めません!【書いてみた】
- カテゴリ: 自作小説
- 2010/09/12 21:03:48
なんだか書きたくなったので・ω・
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「どうして逃げるの?」
どうして、って。
あんたが追いかけてくるからに決まってるじゃないか。
「ねぇ、待ってって」
待てって言われて待つ奴なんかいねぇよ!
ハッ、と鋭く息を吐いて足の動きを早める。
危うくもつれそうになる...
紫苑が謎なことほざく場所です←
なんだか書きたくなったので・ω・
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「どうして逃げるの?」
どうして、って。
あんたが追いかけてくるからに決まってるじゃないか。
「ねぇ、待ってって」
待てって言われて待つ奴なんかいねぇよ!
ハッ、と鋭く息を吐いて足の動きを早める。
危うくもつれそうになる...
(注意!!
これは永遠が自分で作った小説です
実際に起こる、なんてことはありませんので安心してお読みくださいw)
-森の中の少女-
由良は森が好きだった。
嫌な事があると森へ行った。
「ねぇ、貴方森が好きなの?」
その時だった。
(この子誰…?)
由良は森の中で...
双子の貴方。
いつも隣に居て、それが当たり前。
(貴方がいれば、強くなれる気がするんだ)
『涙と君と私』
そろそろ寒さがやわらいでくれてもいいのに、相変わらず風は冷たくてハァ、と白い息を吐き出した。
手袋を持ってくるのを忘れた事に軽く舌うちしながら冷たい手を握る。
部活帰りの帰...
(恋愛なんてくだらない(そう思っていたはずなのに))
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「おはよ」
朝、学校について眠い目をこすりながら親友の夕霧菜子(ゆうぎり なこ)に挨拶をした。
席にがたんと座ると「あぁ、おはよ」とこちらも眠そうな声で言ってくる。
私は、星月梨乃(ほしづき りの)、高校2年生。
教室はがやが...