夏の暑さか血迷った(ヴェスペリア編)
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/08/27 10:23:33
はじめに
神羅さんすいません、ホントorz
注意事項
・妄想・一部キャラ崩壊アリ・フレンかっこいいよフレン
[称号]
「・・・ねえ、ユーリ」「ん?どうした、カロル」
「何でボク女の子の格好なんてしてるのかな!?」
「そりゃあお前・・・称号が『ボク女の子』だからじゃねぇの?」「え!?ボクの...
はじめに
神羅さんすいません、ホントorz
注意事項
・妄想・一部キャラ崩壊アリ・フレンかっこいいよフレン
[称号]
「・・・ねえ、ユーリ」「ん?どうした、カロル」
「何でボク女の子の格好なんてしてるのかな!?」
「そりゃあお前・・・称号が『ボク女の子』だからじゃねぇの?」「え!?ボクの...
日向は大きく深呼吸をして、電話の相手に話しかける。
日向「なるほどな」??「あ?」
日向「お前、6番鍵のホルダーだろ?」??「・・・ハァ?何言ってんの?」
一瞬、相手の声が上擦ったのを日向は聞き逃さなかった。
日向「まず、お前が『ホルダー』なんて言葉知ってる時点でかなり絞り込めんだよ」??「・...
5月16日(月)18:15
日向は、昨日爆発のあった双葉銀行前に来ていた。6番鍵の『ホルダー』の手掛かりを探すためだ。
日向「(それにしても・・・まさか弥生も『ホルダー』だったとはな・・・)」
今朝の出来事。
日向は、弥生に屋上へと呼び出され、昨日、...
日向「望みが叶う?・・・そんな事が信じられると思ってんのか」フール「まあ、無理でしょうね。なので、ちょっとした証拠をお見せしようと思います。・・・ちょうど7時になりますね。ニュース番組をご覧になってください。・・・双葉銀行爆破が報道されていると思いますが」
真はその言葉に驚愕し、慌ててテレビを点...
日向はボスから渡された木箱を受け取り、まじまじと見つめる。
日向「・・・なんだこれ」ボス「さあね。開けてみたらどうだい?」東「ああ、俺も気になるな」弥生「アタシも。なんかそそられますなー」
皆に促され、箱をの封を解いて中身を確かめる。
その中にあったのは、1本の鍵、そしてマイクロSDだった。
...