オリジナルおとぎ話「帝国の悪を斬る皇帝陛下」1
- カテゴリ: 30代以上
- 2013/11/24 12:26:45
「側近マザリーニ枢機卿前に来るがよい」皇帝陛下がお呼びになりました。
「はは。マザリーニ、ここに」枢機卿が応えます「これはご機嫌麗しゅう。ザルゴン・イスパハン皇帝陛下」
「それが朕はご機嫌麗しゅうないのじゃ」と、皇帝陛下がしょんぼりした顔でお答えになった。「朕の国で絶賛流行中の小説を読んでおったのじ...
何でもアリで皆様に小ネタを提供し続けます
「側近マザリーニ枢機卿前に来るがよい」皇帝陛下がお呼びになりました。
「はは。マザリーニ、ここに」枢機卿が応えます「これはご機嫌麗しゅう。ザルゴン・イスパハン皇帝陛下」
「それが朕はご機嫌麗しゅうないのじゃ」と、皇帝陛下がしょんぼりした顔でお答えになった。「朕の国で絶賛流行中の小説を読んでおったのじ...
続編が有るので他のタイトルと明確に区別するのに「1ST」を敢えて入れてあります
地球以外のどこかの惑星で、人間によく似た生命体が動物界の頂点に居る世界では科学では無く魔法が幅を利かせた世界。なんでも魔法が使える人は貴族なのだとかで、魔法を学習する学校とは貴族の子弟が行くエリート学校なのだそうだ
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正直なところ灼眼のシャナシリーズ全編通してOPとEDは全部スキップしています。主題歌やなんかに興味が持てないからです
Sシリーズは出来上がったキャラ達でのお楽しみサイドストーリー2編と、シャナが作中の登場人物たちに出会うまでのお話2編。合計4編をDVD4冊に封じているためボリュームはかなり低い。ま...
千葉の実家を出る前、僕はしがないドラッグストアの店長さんをしていたのでした
その店を奥さんの実家で過ごすからと、退職ついでに投げて出てから10年あまり。店は当時から赤字店舗だったように別の物に代わっていたのは知っていた
今日その店を通り過ごした向こう側で飲んだ帰り道、その近所にあったラーメン屋さ...
十勝平野開拓の祖「依田勉三」
どうもこの方伊豆の大百姓の子であったらしい。その呈で行けばまだまだ時代は彼をボンと呼び、名主様と呼ばせただろう。
しかし歴史は突如動いた。妻をめとった後だってのに何を思ったのか北海道は十勝平野の開拓団の一員に応募し、開拓団員10名、お抱え大工さん2名を連れてかなりの蓄...