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ふぉーすがともにあらんことを、あなたにも。


大航海時代サークルまとめ(交易方法)

基本的に複数の港で買い付けたものをまとめて売ろうとすると
損が出ます。

理由は、相場の軸が2つ、3つになってしまうためで
上下する相場の軸が3つもあると
なかなか揃いません

ということは、まとめて売ったものでも
フルに利益がでることは少ないのです。

ネーデルラント―東南アジア間 など
そこまで遠くの港なら別ですが

基本的にひとつの海域内だと
まとめて買っても相場の軸が複数できてしまいますので
やはり損になりやすいです。

もっとも、穀物と工芸品など
価格や利幅に差があるものを組み合わせれば
確かに影響は受けにくいかもしれませんが、

基本的にこの理論の筋でいくと
複数の港で仕入れたものをまとめて売るのは
効率が悪いといえます。

なぜなら、相場の軸が3つも4つもできるから、であり
必ずある一定の距離では相場の連動が発生します。

(ネーデルラント-東南アジア間のように距離があっても
必ず前例船というものはいるもので

買い付けるものも似通ってくるため
基本的に距離には関係なくこの影響を受ける)

となると、相場が揃って112%↗ のような
好条件が揃うことは不可能であり、

やはり基本的に売り買いをするなら
ある港に行ったら売り買いし、
ある港に行ったらまた売り買いし、

のようなそういう基本に立ち戻った交易が
一番損害が少ないものとなります。

ただ、オランダ東インド会社が採ったような
複数の場所を結ぶ多角交易のような考え方では

拠点となる港を複数設定し
かといって、その中心の拠点となる港も
一個設定し

そこに物資などを集約することによって
交易が成り立ちます。

つまり、拠点港-中心拠点港のような航路が
基本の航路になるわけで、

ここでも一度物資を集約するのなら
拠点港A-中心港Bのような航路が
必ずひとつの航路として設定されます。

つまり、そこでも売買や買い付けが行われるわけで
基本的に交易品を持ち越したりまとめて複数の港で
買い付けといったようなことはしません。

オランダ東インド会社の例でもそうなのですから、
複数の港で買い付けたものをひとつの港でまとめて売るのは
効率が悪いといえます。

というか、基本的に船の設定は
航路(距離)×積載量で行われるので

余分なものや要らないものを積む余裕はありません。

なのでA-B間交易が一番効率がいいのでしょう。
 

追加ですが

基本的に交易品の持越しや要らないものを積むと
損がでます。


積載量は速度にも影響しますし
航海にリスクは付き物です。

できるだけ最小限の積荷で航行するのが
一番危険の少ない方法ですし、


交易品の持ち越しは
次の積荷スペースを圧縮するため

結局は重量が増すだけで
航海のリスクを増やすだけになってしまいます。


(オランダ船がナツメグなどの香辛料を
持ち越して本国の持ち帰り品にしたのは
言うまでもありません。

それはバカみたいな値段が付くからで
本来煩悩に基づく行動だったといえます。


基本的に交易品の持ち越しは

よほど高価な買い取り価格や時代の寵児でもない限り
積荷スペースの増大と航路のリスクを増すだけですので

東南アジア-ヨーロッパ本国のような

ちゃんとした航路があるならまだしも

あちらこちらで買い付けたものを
まとめて持って帰るのはいささか効率が悪いといえます。


(ちなみに、オランダ東インド会社のような例は

ちゃんとバタヴィア(ジャカルタ)で集積してから
本国へいろいろな品を持ち帰ったので

単純な見方をするとバタヴィア-アムステルダムといった
A-B間航路がちゃんと成り立っていたわけです。

つまり、交易品の積み増しや品数を増やすことをしなければ

いいわけで、

途中で補給しても別に航路に影響はありません。
(ネーデルラントのケープのような)

まとめると、

交易品の積み増しや持ち越し、
複数の港で買い付けといったようなことをすると
根本的に効率が悪く、


基本に立ち戻るなら
A-B間航路や拠点港交易の利用が
一番効率がいいわけです。

もっとも、その場合は拠点港にちゃんと倉庫がありますし
会社や商館もあってその管理をしているわけです。

ついでにいうとオランダ東インド会社は

そういった一括管理を行っていたわけで、

やったことは占領と略奪でしたが

そういう多角交易という意味では
歴史に意味のあるものを残した会社といえます。

こういう例に挙げられないものは
いくつか歴史にありますが、

交易は基本的にある法則に則ったものだと
いえます。

もちろん、それは利益の享受追求のための
ものでもあるし、

買い付け、売り買いの法則などは
まさに経済的理由から失敗のできないものも
多いです。

今日では私たちはゲームという
実験のしやすい箇体を持っているわけですが、

交易の法則性というものは枚挙に暇がありません。

その中でも、A-B間交易、拠点港交易、
地域間エリア交易など

今日でもASEANやTPPなど
ニュースにでてくるような概念は山ほどあります。

もちろん、それらはただ一国の利益享受のための
法則性かもしれないし、

ASEANのように将来的には多国が利益を
享受できる方法かもしれません。

ただ、一国の利益享受の方法としては
変わりがなく、

やはりそういう意味では会社の利益享受としての
方法よりも

個人の船主と事業主が同一の
やはりそういった個人的な方法で
行われるべき、です。

大国が利益享受に走ると
やはりそういった競争概念のもとでは

多国が利益を享受できるほど
うまくは機能しない、ということですね。

もっとも、もともとが一個の箇体の利益享受のための
方法ですので、

明らかに他の者を潤さないのは
明らかでしょう。

そういう意味で、あくまでこれはひとつの
交易方法なのです。





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