Nicotto Town



西丹沢には行きたいけれど



叔母と電話。様子を見に行きたいが、自分が感染源になっちゃイカン。
ワクチン接種が6月に始まるというので、それが終わったらねと話す。
最近キャンプに興味が湧き、テント等を買ったと伝えたら、まあウルサイ。

夫婦そろって歌舞伎クレイジーで山キチ〇イ。穂高で初日の出見たりしてる。
「あんた、いちばん大切なの何か分かってる?」とご試問が下り、
「命だよね」と返したら「そんなのどうでもいいの、靴、いい靴」だって。

足に合った良い登山靴というのを熱烈に勧める。昔酷い目に遭ったらしい。
米軍放出品の安全靴があるといったが鼻で笑いやがった。
それ履いて山歩いてみな、半日で足痛めて歩けなくなるから。

経験豊富なジジババの言葉には重みがあるので色々教わる。嬉々として答える。
救急キットやコンパス、気圧高度計、非常食やブランケット……
ほとんどサバイバルだけど、向こうが正しいのです。素直にメモった。

登山靴を調べた。勧められたのは……38000円! ザケンなバッキャロ。
出かけて山歩きするならウェアも周到に準備しろと言われたので、
お勧めを調べたが……登山家になる気はない。そこで一旦調査中止。

テントも届いた。リハやったらデビュー戦はどこにしよう。
伊豆? スクーターで100kmは遠いな。もう少し近場を探すと、
西丹沢まで70km少々。キャンプ場は広くて安い。ここにしよう。

だが叔母の話が頭に残っていたので、念のため標高を調べた。
1300m……高いな。気温ってどんくらいなんだ? また調べた。
明日の朝、マイナス2度。……夏用シュラフじゃ100%死にますね。

そうですよね、丹沢って山ですよね。立派な登山ですよね。
たかだか70km出かけるだけで、関東南部の真冬に匹敵する気候なんですね。
反省します。真夏まで先送り。冬用シュラフも頼みましょ。靴は……いいや。





Copyright © 2021 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.