Nicotto Town



インド映画耐久3本鑑賞

ただいま、キネカ大森でインディアンムービーウィーク2019を開催中である。


あまり日本で上映されることが無いインド映画を、日本語字幕付きで見せてくれるというイベント。ウィークといいながら20日間やるが、選りすぐりの11本が観られる。

チケット発売初日に会場に行ったが、とてつもない行列…!
発売開始時間からちょっとのタイミングで行ったのだが、列が無くなるどころか整理券は40番台、というかそのくらいは並んでいる。10分ほど待ってみたが、まったく列が動かない。

お昼から、有楽町で「引っ越し大名」を予約しているので、こりゃ間に合わん…と整理券を返し、東京へ。
東京大丸のチケットぴあで券を買うと、あっさり、好きな席をとる事が出来た。
ただし、1800円のチケット一枚につき100円の手数料が発生するけれど。

とりあえず、絶対観たいと決めていた3作品だけゲット。
あとは、反響などを聞きながら当日券を狙おう。

というわけで、まず観たのは「カーラ 黒い砦の戦い」。
あの「ムトゥ~踊るマハラジャ」で知られるスーパースター・ラジニカーント様の社会派映画だ。
世界最大ともいわれるムンバイのスラム・ダラヴィを巡る、「王」ともいわれるカーラ(黒)と、再開発を目指す権力と闘う物語。
吉幾三に似ているラジニカーント様、実に貫禄がある。
妻を愛し息子や孫たちを愛し、宗教やカーストを超えて人々に愛されるカーラは、権力に屈して死んでしまったのか…
というところからの、クライマックスシーンがこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=GG7UUQ7IJDo

正義の「白」が、染まっていく…
人々が、染めていく…
こういう表現、インド映画は本当に凄い。

次に、当日券で観たのが、インドの飯テロ映画「ウスタード・ホテル」だ。
https://www.youtube.com/watch?v=rhfVeDnd7-M

スイスで実業家になるための勉強をしていたはずのイケメン君…実は料理が大好きで、一流の料理人を目指して勉強し、イギリスの一流料理店で副料理長として就職ゲット、白人(あまり美人ではない)彼女と住むアパートもゲット。
しかし「料理人の息子」と蔑まれるのを嫌って家を出、実業家として成功した父は大激怒。
「外国に行けたのは誰の金だ、その服は誰の金だ!」とクレジットカードやパスポートを取り上げる。
そしてイケメン君は、父が捨てた故郷、おじいちゃんが運営する海辺の食堂「ウスタードホテル」に身を寄せる…

この海辺の美しさときたら…
桟橋跡?らしき杭が印象的。
大衆的な「ウスタードホテル」は情緒満点、それを見下ろすように聳え立つ一流ホテルがまた素敵。
イケメン君、トレーラーではあまり伝わらないと思うけど、凄まじいイケメン君。特に、この一流ホテルの料理人として働くあたりの、制服姿が最高。
そして、がんがん挿入される飯テロ映像…
主人公はじめ主要人物はイスラム教徒で、イスラム圏の料理であるが、実に美味しそう。
「食べる」って、本当に幸せだよね…
その「幸せ」を、どう人々に与えるかを、じいちゃんに学ぶ…
素晴らしい成長物語。
そして腹が鳴る…

今宵は、これまで。

アバター
2019/09/22 22:12
ケンさんようこそ~(^▽^)/
このところ立て続けにインド映画が上映され、どんなジャンルも面白く質が高く、新鮮なのに驚いてます。
パッドマンのアクシャイ・クマールが主演した「ケサリ」も最高でした。
「きっと、うまくゆく」のアーミル・カーンの「シークレットスーパースター」も素晴らしかったです。
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アバター
2019/09/22 09:49
こんいちは。インド映画面白いですよね、きっとうまくいくとかパッドマンとか^^
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