Nicotto Town



クラシック 何枚聴けば 威張れるか


1970年代、ジャス・ロック喫茶開業の目安として、レコード5000枚を揃えることが基準だったという記憶がある。音楽好きなら十分狙える枚数だし、確かに名盤・定番はその位だった。
あれから50年、軽音楽界でも音源が膨大になってますけど、クラシックの圧倒的な分量にはまだかなわないと思います。そもそもです...


赤青に飽きたときのビートルズ


ビートルズ≒カセットテープで赤盤と青盤をヘビロテした世代です。この曲順が至高!という時期もあったのですが、やはり飽きる。好みの曲ばかり集めてCDに焼いたこともあったが、これだと耳が疲れる。
ビートルズを新鮮な曲順で聴きたいという思いが湧きあがる。CDから拾ってほぼリリース順に40曲並べた。なかなか...


PENTAXフリークの選ぶ5台


リコーペンタがしばらく前にフィルムカメラを復活させた。PENTAX 17というハーフ版コンパクトカメラ、10万円近い。うーん……食指が動かない。違うでしょペンタさん、お宅の強みは。
普及型、質実剛健に見えてつまらぬトコに拘る。それがPENTAX。旭光学の製品から愛用する...


商業電子音楽の種類を学ぶ。


みなさま。ハウスとかテクノとかトランスとかEDMとか、判ります?アタシゃサッパリ。テクノやユーロビートを毛嫌いしてたから、いまだに区別がつかない。そこで調べてみた。
【1】テクノ(ポップ)  I feel love/Donna Summer (1977)
コレあたりがテクノの元祖らしい。確かにそう...


バラカン氏が流さない1974年の日本


名盤がズラリと並ぶ欧米に比べれば、当時はまだ発展途上の邦楽シーン。歌謡曲からアイドルへと時代が変わり、ニューミュージックなるものも現れ、尖鋭的なミュージシャンには生きづらい時代だったと思う。
【1】海を見ていた午後 (荒井由実)
静かで落ち着く店だったドルフィンを観光スポットに堕落・荒廃させた曲。...





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