高畑勲監督逝く~死と呼ばれる刈り入れ人~
- カテゴリ: テレビ
- 2018/04/08 22:04:04
私にとっての高畑勲監督といえば「赤毛のアン」。
現地取材をし、原作と舞台に忠実な作品として、テレビアニメ「赤毛のアン」は始まった。
OPからして型破りだったが、本編もまた、型破りだった。
時間が、ゆったりと流れる。
100年ほど昔のカナダの片田舎の駅で、待ち人を待つ老人と少女。
何も、ない。
だけど...
私にとっての高畑勲監督といえば「赤毛のアン」。
現地取材をし、原作と舞台に忠実な作品として、テレビアニメ「赤毛のアン」は始まった。
OPからして型破りだったが、本編もまた、型破りだった。
時間が、ゆったりと流れる。
100年ほど昔のカナダの片田舎の駅で、待ち人を待つ老人と少女。
何も、ない。
だけど...
今年のドラえもん映画は「宝島」。
…ったって、今の良い子たちは、「宝島」、知っているのかな。海賊と言えば、麦わらの一味というイメージではないだろうか。あるいはジョニー・デップか。
それらの元ともいえる海賊冒険小説が、スティーブンソンの「宝島」なのだ。
そして、私が昔大嵌りしたのが、東京...
「あれっ…ときど…?」
リビングに入ってきた息子が珍しくテレビ画面に釘づけ。
話題の東大卒プロゲーマー・ときどさんを大特集していたのだ。別の番組でもこの人を見かけたけど、まったく掘り下げ方が違う。格闘ゲーム大会での試合、ライバルたちとの死闘、心理的かけひき。また「強いけど...
仕事柄、テレビや新聞、雑誌などのメディアが公平なんかじゃないのは知っている。
クライアント様の意向に沿った番組作りをしなくてはいけないし、視聴率を稼がなければいけないし、タレントなどにもいろいろ力学が…という大人の事情もある。
主観のない報道は、無い。
決められた枠の中で大量の情報か...
「ガルパンさん」となった息子が「どうしても見て欲しい」と、私がPCにかじりついてる部屋のテレビで、ガルパン見放題になるようにしてくれた。
1月3日の特集を見て、確かに悪くないなあと思っていたけど、それでも劇場にまで行くのは…と躊躇していた私だが、息子にそこまでされて無視も出来ない。
で...