Nicotto Town



ブログイベント「ペット/動物」飼ってみたいペット

ウッ~ん!
実は、我家の愛犬「大悟郎」(15歳)が亡くなって明日でちょうど1ヶ月の
初めての月命日となります。
まだまだ、次の「飼ってみたいペット」の事を語れる状況ではないので、
今回のブログイベントの お題はパスさせて頂きますm(_ _)m

というわけで、今回は 子供時代からの私の動物遍歴でも書いていって
みましょうか。
犬6匹、猫1匹、ネズミ1匹、鳥(セキセイインコ、桜インコ、オカメインコ、
文鳥、十姉妹、カナリア、紅雀、巣から落ちた雀の子)、魚(金魚、錦鯉、
グッピー)、昆虫(捕まえられるのもで2~3日の滞在のみも含めて多数)、
あと亀、トカゲ、ザリガニ、カエルでしょうか。
基本的には自然のものは、2~3日ご滞在していただいて弱る前に、
お帰りいただくようにしていました。
滞在最短のものはモグラですね。モグラは神経質な動物なので10分間
だけ観察させていただいて放してやりました。
どちらかというと捕まえる過程が楽しかったですね。

私、生来のテレビっ子でしたので、動物関係のテレビはほとんど見ていまし
たね(恐竜からプランクトンまで)。
ですから、中途半端なナレーションでもあろうものなら、テレビに向かって
突っ込みを入れていました。
「ちがっ~う!000ハイエナじゃなくて、×××ハイエナでしょう。」って。
今、考えると変な小学生でした。

でも、今の子供達は 身近に自然が無いっていうのは、可愛そうですね。
子供たちの親の世代でも虫と遊んだ事が無いっていう方がおりますので
ますますです。
クモやゴキさんが出てきたくらいで「キャーキャー!」言わない!
いい おばさんが、みっともない!!
とか、思っちゃっています。

そういえば、子供たちが虫遊びをするなかで、残虐性ってありますよね。
トンボやセミの羽をちぎってみたり、アリの踏み付けっこをしてみたりと。
これ、子供自身が感じ取るのですね、動かなくなってしまった虫を見て
そんな事をしてしまった自分に強い嫌悪感を。
そのような過程で命の尊さや、一度失われた命は二度と戻る事が無い事を
学んでいくのでしょうね。昨今起こる事件で、人の命を何だと思っているんだ
というものがありますが、自然の中で命を感じる経験が欠如していることも
ひとつの要因なんじゃないかなって思うんですが、どうでしょう?
職場で、お子さんが犬・猫を飼いたいって言うんだけど?っていう話が出る
ことがあるんですが、私は最後まで責任を持って飼えるのであれば、
動物を飼う事は、動物達の生死を含めて、子供にとって とっても大きな
情操教育になるよね!って言っちゃう派なんですけど、親にとっても心的に
大きな負担になる場合もありますし、必要以上に子供に心的外傷が付か
ないように配慮しなければならないですので、なかなか難しいものですね。

ちょっと、話が脱線しましたね。

まっ、こんな感じが私の動物環境なんですが、子供時代の将来の夢の
ひとつが、生物学(特に海洋生物学)の研究者としてフィールドワークを
やってみたいということだったのですが、なかなか夢って実現するもの
ではないですね。

なぜ、海洋生物の研究者を諦めたかについては、ブログイベント「人生」
(あなたのトラウマ)とでもいうような「お題」がありましたら お話しましょう。

ここまで約1500文字。もし最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら
お疲れ様でした!!
大した話でもなく、面白い話でもなくて m(_ _)m

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2009/01/24 23:38
マリリンさんへ
コメントありがとうございます。

ワンコも長寿傾向なんでしょうか。人間と同じですね。
糖尿病犬とかも増えているようですもの!
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2009/01/24 15:32
凄く長生きの愛犬だったのですね。
それから今までのペット歴もすごいですね♪
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2009/01/22 00:35
・‿・]餅ぺった さんへ
コメントありがとうございました。

お言葉 ありがとうございます。
そうですね。15年もそばでウロチョロしていたワンコですので、いて当たり前とでも
いう気分が今でも抜けません。そばで寝ているような錯覚に陥ることが・・・。
頭では分かっているのですが、ふっと思いがかすめます。
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2009/01/22 00:02
yukari さんへ
コメントありがとうございます。

ザリガニの脱皮!いいもの見ましたね。なかなか見れませんもの。
ザリガニで思い出しました。
ザリガニ釣りに行っていた池のこと・・・。
名前が「爆弾池」っていうんですよ。第二次大戦中にB29が落とした
爆弾で出来た穴に水が溜まって出来たっていうんですけど。
たぶんこの話、嘘です。
で、この池 小学校で危険だから近寄るの禁止だったんですが、無視して
友達と連れ立って遊びに行ってました。
今、考えると危ない事をしていました。反省!!

でも、今は埋め立てられてなくなっちゃいました。思い出の中だけにある
「爆弾池」でした。
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2009/01/21 17:12
大悟郎さんのお名前は、
愛犬様のお名前からHN付けられたのですねw

我が家も、14年一緒にいた犬が亡くなったとき、
しばらく御通夜状態だったことを思い出します。。
元気出してくださいね(´ー`*)
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2009/01/21 14:58
大悟郎さんは生き物好きなこどもだったんですね~
私はザリガニ飼ったことありますよぉ☆
ザリガニの脱皮には、家族全員でビックリした記憶があります!!
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2009/01/20 00:33
yuriyuri さんへ
コメントありがとうございます。

いい お母様ですね。
そうですね。別に逃がしてあげることはないと思いますよ!
yuriyuri さんの お家のカブトムシが自然に戻らなかったからといって
カブトムシが絶滅するわけではないのですから、ここは お子様の
自主性に任せてあげればいいのではないでしょうか?
慈しみ育てる心。とっても大切な事だと思います。
ご両親様の優しい心が写し出されてるのでしょうね。
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2009/01/19 12:06
大悟郎さん、こんにちは

弟がふたりいたせいで、私はどんな虫も動物も平気というか、好きです。

子供たち三人のうち、ひとりがやはり虫好きで、いろいろ捕まえてきます。
今、我が家のプラスチックケースには、カブトムシの幼虫が20匹ほどと、
クワガタが一匹います。

かれこれ、5年飼いつづけています。
成虫になったら、外に逃がしてあげなさいというのですが、
子供はなかなか許してくれません。
今年こそ逃がしてあげたいものです。
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2009/01/18 16:59
麻衣さんへ
コメントありがとうございます。

モグラの捕まえ方ですね。
モグラさんのトンネルは1匹でかなり広範囲にトンネルを作って何日間かでルートを変えて
巡回します。ですから捕まえるまでには3日くらいかかりました。

まず、モグラ塚をみつけます。モグラがトンネルを掘ったときに出る余計な土を外に出して
出来る塚状のものです。塚から塚の間をよく見るとトンネルの若干盛り上がった線上の
部分が見つかりますので、そこにモグラ自身では這い上がれない程度の深さのある水槽を
埋め込んで落とし穴を作ります。
モグラは鼻がいいので、人間の匂いはなるべく残さないようにして、生きたミミズと魚粉を
おびき寄せるための餌に入れておきます。魚粉は人間の匂いを消す為にもいいようです。
後は、なるべくトンネルを壊さないようにして、光が入らないようにしっかり蓋をして、待ちます!
ひたすら 待ちます!
で、 get です。

モグラがいたらやってみて下さい。って やらないですよね!こんなこと!
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2009/01/18 16:04
w( ̄△ ̄;)wおおっ! 動物遍歴にびっくりです!  ww
その中でも、モグラに飛びついっちゃったよ。。。 
どうやって、見つけたのかと捕まえ方が気になりました(ーー;)

後は、クモやゴキちゃんですが・・・ 
ワタシは、大・大・だっ~~~~~い嫌い!!! です。
なので、『いい おばさんが、みっともない!!』とか、何言われようが
ダメなものはダメなんですよ!だから、お許しを~~! ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ



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