派遣が何故職を失うのか・・・
- カテゴリ:ニュース
- 2009/01/19 15:48:19
まぁ~学生の方々に参考になればと思い、記入します。企業は正社員を切るに36協定という労働法で決められている基準を一つでも満たさない場合、リストラすることができないのです。ですから、正規の社員はリストラがなかなか難しいのです。外資系は除きます。派遣は、そういった、正社員とは違い、そういった協定いわゆる労働基準監督局への法律が定められていないためいつでもきれるわけですねーーー。
そして、内定の取り消しに関しては、法律では定められているには、ある程度、内定を取り消すといったことは本来、できないのですが、会社側が、経営力不足になってくると、内定の取り消しをさせるといった行動を示します。現在は、勧告を受けますが、ここ最近までは、それができたわけです。
ここで、労働者が負けてはいけないのは、必ず、労働基準監督署に行き、働けなくなった場合、よく相談にのってくれます。また、会社への電話もしてくれます。負けてはいけません。もし詳しく知りたい方々いましたら、ブログで詳しく説明いたします☆
労災に関しても相談にのります☆
取ればいいのにね。
たとえば、派遣会社がピンはねしたマージンを、
商品である登録者のプロフェッショナルとしての
スキルアップに使ったり、派遣が切れたときの
つなぎの生活保障とか。
そこまで出来てはじめて「人材」派遣会社のような
気がします。
内定取消については、一方で内定をいくつもとって
いる学生に断られることがある企業のことを考える
と、内定の連絡だけで学生と企業を縛るのは、なか
なか難しい点もありますね。
本当は、企業・学生双方が記名捺印し、内定では
なく「契約」すればいいのかもしれませんが。
企業からすれば、権利意識だけの強い従業員を雇
うのは、嫌がるかもしれません。
逆に「しっかりしているな」と思う可能性もありますが。