Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!Ⅱ(4)

イ「きゃぁーっ!」
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロッ!
バンッ!
サ「・・・皆さん大丈夫でしたか!?私は浮かんでいるので大丈夫なのですが・・・」
ミ「・・・・な、なんとか出られたみたい・・・><;」
リ「・・・もしかしてここ・・・光の塔!?」
メ「そうみたい!やったぁ!」
リール「よかったです^^」
?「これこれ・・そこで騒いでおるのは誰じゃ。」
サ「・・・!センリ様!」
セ「おぉ・・久しぶりじゃの。え――・・・イチゴ・ミルク・リーファ・リール・メリク、それにサファーラ」
イ「じつは・・・」
セ「いわれなくても分かっておる。今、サファーラ殿の体が悪の組織につかまってしまったの
  じゃろう?」
ミ「・・そうなの;;」
セ「このままだと・・・おぬしの体の中に魔王の魂が入ってしまう・・・」
サ「・・・い、い、いやぁぁぁーっ!」
リ「落ち着いてっ!」
メ「多分、なんらかの対処法があると・・・」
セ「サファーラ殿の体に魔王の魂が入らないようにするにはただ一つ方法がある・・・」
サ「教えて下さいっ!!!!!!」
メ「落ち着いて・・・;;」
リール「急がないで下さいっ><;」
セ「それはの・・・魔王を倒す事じゃ。ただし、倒した後サファーラ殿の
  体が魂を受け入れられるかどうかじゃ・・・」
イ「・・・」
ミ「・・・」
リ「・・・」
リール「・・・」
メリク「・・・」
サ「皆さん・・・!魔王を
  倒しにいきますよ!」
イ「・・ぇっ!?」
ミ「そ、それはちょっと・・・^^;」
リ「もうちょっと準備が整ってからで」
リール「いいのじゃないでしょうか><;」
メ「何事も慌てない事だよっ^^;」
サ「何を言っているのですかっ!一刻も早く私の体を取り戻さないといけないのです
  よ!」
セ「今回は前回とは違って大臣もノエルもいる・・。おぬし達だけでは危険じゃ・・
  わしも着いて行こう。」
サ「センリ様・・まことに申し訳ありませんが
  たかが子分一人と魔王だけです・・・私達だけで十分ですよ^^」
セ「・・・分かった。では、これを持っていくがいい。」
イ「・・・これは・・地図?」
ミ「なんだか・・普通の地図だけど・・」
リ「なんか意味ありそう・・・!」
セ「それはの・・・魔王の居場所を教えてくれる地図じゃ。それを
  頼りに魔王の復活を阻止してくれ・・頼んだぞ!」
リール「大丈夫ですよね^^」
メ「サファーラ☆」
サ「えぇ!」

~続く~

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2010/04/07 19:18
ためしに姉に見てもらいましたw→姉の感想「普通に怖かった!!」です。

でもかなり怖そうだったので私は見ないで起きました。

お父さんに「ウォーリー探して^^」って言ってみたら、探し出してて、

「あれ?ウォーリーおる?」って言って・・・



ドン!ってホラー顔が出たら「どぅやった?」って聞いたら

「全然怖くなかった」って言ってたww

やっぱ大人だからねww

今度は友達にやってみよッかなww(笑

ウヒョ∀





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