イチゴとミルクの冒険の旅～！Ⅱ（５）
- カテゴリ：自作小説
- 2010/04/08 21:03:22
イ「・・今、この地図が指している所は・・・〝炎竜の洞窟〟？」
サ「多分、昔お父様から聞いたのですが、とても凶暴な火吹き竜がいると言う噂が・・・」
メ「・・・ぇ！？じゃあ、あたし達はその火吹き竜と戦うの！？」
リール「多分・・・」
リ「まぁ、大丈夫じゃない？」
ミ「そういえば、さっきから後ろに何かの気配があるんだけど・・・」
？「あの・・・」
イ「わあぁっ！誰っ！？」
杏里「あ・・・驚かせてしまってすみません＞＜；私・・杏里といいます＾＾」
▲▽▲▽▲▽▲▽▲キャラクター紹介▲▽▲▽▲▽▲▽▲
杏里 ♀
１００年前にイチゴたちと旅をした杏の妹。
おとなしいが、いざという時にはなんだかすごい
いつも青い宝石のペンダントをしている。
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サ「杏里・・・どこかで聞いたことのあるような名前ですが・・・」
杏里「あ、私の姉は・・・杏って言うんです。だけど、長旅に出るっていって、私に
皆さんの所に来るように言われたんです＾＾」
メ「あぁ！杏の・・・！私はメリク。一応この隣の国のお姫様なんだけどね・・・＾＾；」
リール「あ、私は・・・リールと言います＾＾」
イ「私はイチゴ☆ミルクの姉です＾＾」
ミ「あたしはミルクだよっ！一応これでもイチゴの姉だからね～」
リ「あたしはリーファ＾＾妖精だよ＾＾」
サ「・・・私・・・の事見えますかね？なんか、知らないうちに幽霊みたいになってしまって・・
あ、サファーラといいます＾＾」
杏里「サファーラさん・・・大丈夫ですか？一応私には見えますが・・・
あ、ほかの皆さんもよろしくお願いしますね＾＾」
イ「・・・それより・・この炎竜の洞窟に行きたいんだけど・・」
杏里「あ、それなら、このペンダントに案内してもらいましょう＾＾」
サ「・・！それは、伝説の〝サファイアの神〟のペンダント！すごいですねっ！」
杏里「あ、あぁ・・お母様から貰った物なのですが・・・なんだか不思議な力が
あるみたいで・・あ！ペンダントが光っている・・・！きっとこの近くにその洞窟
があるはずです！」
リール「分かりました！では、いきましょう！」
～続く～
あっ！忘れてました(＿ ＿)
友申ありがとうございます(p≧w≦q)
これからよろしくお願いします！！