Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!Ⅱ(6)

ポタ・・・ポタ・・・
ミ「・・なんか、不気味だね・・・」
イ「しかも熱いし・・・;;」
リール「こんな時は、私の水魔法で涼しくしてしまいましょう♪」
リ「おぉ!その手があったね!!じゃあ、あたしも協力するよ!」
リール「スプラッシュウォーター!」
リ「スプラッシュウォーター!」
シュウゥゥゥゥゥ・・・
サ「わぁ!だんだん涼しくなってきましたね!」
杏里「あ!ペンダントが光っています!この近くに何かあるはず!」
メ「・・・あれ?あそこにスイッチがあるよ・・・押してみよう!」
ミ「ちょっと!メリ・・・」
ポチ


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!
メ「あ、ごめんごめん^^;」
イ「あ、ごめんごめん・・じゃないよーっ!どうするの!?」
リール「・・・お、落ちますぅ~~~~~~っ!」
ヒューーーーーーーーーーーーーーーーッ!






リ「いーやー!」
サ「なんか、前にもこんなことがあったような・・・」
杏里「ペンダントが強く光りだしています!きっとこの下に何かあるのかも
    しれません!」
メ「それより・・・下って・・もしかして溶岩!?」
ミ「熱い・・・やっぱりそうだーーーっ!」
リール「アイスウォーター!」

ドンッ・・・
イ「・・・・私達、生きてる!?やったぁーーーー!」
リール「よかったです^^」
リ「これぞ、危機一髪ってやつ!?」
サ「そうですね・・・それより・・ここはどこでしょうか・・・?」
杏里「なんだかさっきより熱くなってるみたい・・・」
?「シャアァァァァァッ!!」
メ「きゃあぁっ!」
炎竜「我はこの洞窟の主・・・炎竜(ファイア)だ・・!侵入者は
    直ちに立ち去れ!!!」
サ「炎竜さん!聞いてください・・・きゃあっ!」
ミ「・・どうやら戦いになるみたい><;」
リール「じゃあ、私に任せて!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・炎の神 炎竜・
リールはどうする?
╔══════╗
 》たたかう
  逃げる
  持ち物
╚══════╝
炎竜「手加減はしない・・・ファイアリング!炎の輪!」
ボオォォォォォッ!
リール「それなら私は・・・ウォーターベール!」
パアァァァァッ!
ジュウゥゥゥゥゥゥ・・・
炎の輪は消えた!
リール「では、私は・・ウォーターエンジェル!」
バシャアァァァッ!
炎竜「・・・うわあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ドォン・・・
╔═══════════════╗
║ リール ♀ Lv.2   ║
║ 経験値 57      ║
║ アイテム 命の草   ║
║ HP ━━━━━   ║
║ MP ━━━      ║
╚═══════════════╝ 
リールは経験地を貰った!
Lv.2に上った!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
炎竜「・・・おのれ・・・」
パアァァァァァァッ!
イ「やったね!」
サ「やりました!リールさん!」
杏里「無事、倒せましたね!」
メ「いやぁ~、一時はどうなるかと・・・」
ミ「あれ・・?何か落ちてくる・・」
サ「・・・・・・・誰か!キャッチしてください!!!」
ミ「・・・誰!?リ、リール!行ってきて!」
リール「ぇ!?私ですか!?わ、分かりました~;;」



リール「キャッチしましたが・・・これは?」
サ「きっとこれは、伝説の宝石の一つ・・炎の石だとおもいます・・・
  これは、杏里さんとあわせて二つ目です^^」
ミ「・・・まぁ、良く分からないけど・・・良かったのかな?」
イ「そうみたい^^」
メ「まぁ、一件落着♪」
杏里「でも・・・」
リール「また二つのペンダントが光っています・・・もしかして・・・
     またいくのですか?」
リ「えぇぇぇぇぇっ!?いーやー!」

~続く~

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2010/04/13 17:54
たのしかったよ~(^v^)




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