Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!Ⅱ(10)

~次の日~
イ「ん~!良く寝た~!みんな!起きて~!」
ミ「ん・・?ぇ、もう朝ぁ?ちょっと早くない?30分くらいしか寝てない気がするけど・・・」
リ「何言ってんの!ミルクだけ先に寝ちゃったんだよ!それに、寝たのは夜10時で、
 今は朝8時!どう考えても30分しか寝てないってことはないよねぇ!?」
メ「ん~?なんか朝から騒がしいけどどうした?」
サ「朝から言い合いをしているそうですけど・・・(汗)」
リール「まぁ、ケンカするほど仲が良いっていいますし・・・」
杏里「あ、それでは皆さん、出発しましょう^^もう時間です★」
イ「はいはい!ふーたーりーとーも!そこまで!また後でやればいいでしょっ!」
ミ・リ「はーい・・・」
メ「じゃ、出発しよー!」

女「ありがとうございました~^^」

サ「それより、今日はどうするのですか?」
リール「一応、村長さんの所へ行ってみて・・・まぁ、その後はクラーケンを倒すか倒さないか
    は、みなさんのご自由ですが・・・」
杏里「でも、伝説の剣も魔法のローブもほしいですし・・」
イ「じゃ~・・・決まりっ!今日の目標はクラーケンを倒してお宝をGETする!」
ミ「おぉ~!いいねっ(`・ω・)b」
リ「じゃあ、村長の村は・・・確かそこを右につきあたってすぐだと思うよ^^」
メ「じゃ、行こっか^^」

~村長の家~
ガチャ・・
サ「・・・すいません、誰かいますか?・・・・あ、私の声は聞こえないのですね」
?「聞こえとるぞ、妖精の国の姫、サファーラじゃろう・・・」
リール「・・・?あなたは・・・?サファーラさんの声が聞こえるのですか?」
ラ「ワシはこの村の長、ライクじゃ。おぬし達、クラーケンを倒そうと思っておるのか?」
杏里「えぇ、その通りです。ライクさん。」
ラ「この近くの海にいるクラーケンはおぬし達が思っているよりもずっと強いからの・・・
  覚悟していくのじゃぞ。」
イ「それより、なんでサファーラの声が聞こえたのですか?」
ラ「それは・・・センリの息子だからじゃ。」
ミ「・・・!センリさんの・・?じゃあ・・・」
ラ「今はクラーケンを倒すのが先行じゃ。行ってくるがいい。ただし、気を付けていくのじゃ。」
イ・ミ・リ・メ・サ・リール・杏里「はい!(うん!)(OK!)」

~続く~





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.