ノスタルジア，ウクレレ唄うたい，ジャネット・クライン
ジャネット・クライン，カルフォルニア生まれ，
お父さんは教師、おじいちゃんは、1930年代に
ニューヨークでマジシャンをしてたといいます．

ロスの大学時代1800年代からの古い楽譜収集が趣味で
1910's 1920's 1930'sの古い唄をウクレレ抱いて唄います．

大人になって，1920'sファッションのドレスもコレクション
してしまいます．

1998 Come into My Parlor / Janet Klein
ミニーリパートンのファーストソロは
「Come into My Garden」でしたが
こちらは、甘ーい、パーラー！．
ウクレレがメインでギター，アコーディオン，マンドリンが
加わったりしますが，とってもシンプルで
チャーミングなうたばかりです．のびのびと唄う衝撃のファースト．



2001 Paradise Wobble / Janet Klein
バックにParlor Boysがバックアップ．
のほほ〜んとはなうたきぶん，とってもやさしい気分のアンティークソングの宝箱



2002 Put a Flavor to Love / Janet Klein
Buffalo Records BUF-110
www.boffalo-records.com
はじめての日本盤，未発表のうもれた名曲，
1920'sのティブルという10弦ウクレレの曲
シネマサウンドトラック，チューバ，サックス
アコーディオン，ピアノ，パイプオルガン，
グロッケン，カスタネット，シロフォン，．．
どこかしっとりとした、ナイーヴな世界が漂いふくらみます．



2004 Scandals / Janet Klein
Buffalo Records BUF-121
1930'sのダンスミュージック，ティンパンアレー，
スイートジャズ，コミックソング，ラグタイム，
ホットジャズ，ジプシースイング，ノウ゛ェルティソング
ミュートトランペット，クラリネット，バンジョー
スティールギター．．．ゆめごこちで幸せな時間がながれます．



みつけたら，きいちゃいますねー．
こんな音楽は，放ってはおけません，ふふふ．