Nicotto Town



韓流映画2本♪

「リターン」  2007年 韓国

私の愛するカンマエキム・ミョンミン主演のスリラーでございます。
白衣の外科医ッ振りが素敵でございました。
この映画、「手術中覚醒」という体験をした少年が出てくるのでございますが、
この「手術中覚醒」って怖い。
主に全身麻酔時におき、本来なら意識も消失している筈が、手術中のことを鮮明に覚えているといったもの。
映画では痛みまでを伴い、身体は麻酔が効いているから訴える事も何も出来ない。
意識が鮮明な状態で身体を切られ内臓を触られるという恐ろしい状態。
実際そのような事があるのかちょいとググッて見ましたが、本当にあるようですね。
全身麻酔時に起こるようですが、思い出してみればですね…
3人娘を帝王切開で出産した私ですが、末っ子の時、手術中にとても辛かったんです。
半身麻酔なんですが途中からずっと呻いてました。
ハッキリとした痛みではないもののお腹の上を走るメスの感覚がわかったので、不安にかられ、
触られてる感じわかり、上2人の時と違い言葉で言い表せない苦しさだったんです。
横にいた看護婦さんが握ってくれた手のぬくもりだけが頼りというか、握り締めていたのできっとその看護婦さんの手、痛かったと思います。
そんなに身体に力を入れたらあとで辛いよって言われたんだけど、自然と力が入っちゃうんですよ。
手術が終わった後も目を開けるのも辛いくらい…
あれってもしかして?なんて思ってしまいました。
あら、横道にそれました…
さて、のっけから「こいつ怪しい!」といった感じで出演者が登場してきて、
最後の最後まで目が離せません。
色んな複線が絡みに絡んで、いやぁ~最後はビックリしたよ。
何と、この映画の監督はこれが初監督作品。
凄いですねぇ~次回作も観てみたいです。

あ…因みに…
私の愛するカンマエキム・ミョンミンssi、泣きのシーンで派手に鼻水王子に変身しております。
ちょっと(゚◇゚)~ガーン…でしたが…許す。



「GO GO 70s」   2008年 韓国

チョ・スンウ主演でございます。
タイトルにある様に、70年代の光州事件の頃が舞台で、威厳令がしかれ閉塞した中で、
ロック魂を貫く若者を描いた映画でございます。
チョ・スンウのボーカルが素晴らしい♪♬♫
以前観た「フー・アー・ユー?」でも電話越しにギター爪弾いて(確か…)歌うシーンがあるんですが、とても良い声でございましたのよ。
決して男前じゃないんですけどね、カッコいいんですよ♪チョ・スンウssi♪
韓国の俳優さんで好きな人3人挙げろと言われたら、入る人ですね。
それから、シン・ミナ。
チョ・スンウのロック魂に惚れマネージャーのようにバンドに付き添っている歌手志望の役ですが、
ソウルで人気の出ないデビルスのステージの前で、基地村仕込みのゴーゴーダンスを踊るんですよ。
これがとてもキュート♪♬♫
米米クラブとシュークリームスみたいな感じになっていくのよね。
最後のステージのシーン。
もうノリノリでね、あれ絶対演技を超えて楽しんでるんじゃないの?って位良かったです。

2枚ともTUTAYAで借りました。
早く送り返して次の映画を待ちます♪♬♫
次も韓国の映画の予定でございますヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ♪

あ、因みに、韓国の俳優さんで好きな人3人の残り2人はイ・ボムスssiとついこの前まではソン・ガンホssiでしたが、今はキム・ミョンミンssiでございます(yωy*)ポッ





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