「お別れ会」に行って来ました。
- カテゴリ:日記
- 2010/12/14 00:00:56
今日は、ちょっと悲しい お話になっちゃいますが・・・。
「お別れ会」って言っても「お通夜」なんですけどネ!
人生も長くなってくると、こんなことも ちょこちょこあるんでしょうけど、
あまりに急だったもので・・・目が点!(・・?
職場のデスクで眠っているかのように・・・そして、そのまま。
居眠りしているにしては変だ!と騒ぎになった時には、すでに心肺停止状態。
数時間後に亡くなったのとの事ですけど。
死因は、脳動脈瘤破裂だそうです。
朝、お家を出てくるときには誰も考えもしなかった事でしょうけど、物言わぬ帰宅って
御家族にしてみれば、さぞかし驚天動地の事だったでしょう。
「50過ぎれば順不同」とも言いますが
祭壇に飾られた笑顔の遺影を見ながら、羨ましい逝き方だ!とか思ったり、
定年退職して遊びまくってからでも遅くなかったな~とか思ったり・・・。
世のお父さん達は、日々頑張っているんですネ^^
あまり、いじめちゃダメですよ(*^^)v
15過ぎれば「順不同」でいいのに・・・ただし私だけに限る。
それにしても残されたご家族や友人の方々には、
あまりにもあっけなくて唐突で、ショックだったでしょうね
本当の喪失感を憶えた時、お互いが支えあえれますように・・・と、
祈っています。
秋冬は、訃報が多くて詮無い季節ですね><
羨ましい逝き方なのでしょうが、ご家族にしてみると、
年の瀬に、こんなに悲しい出来事に襲われるなんて、
本当にお気の毒です。
それにしても、
「50過ぎれば、順不同」という言葉、
胸に響きます。
大悟郎さん、
ご自身をもう少し大切になさってくださいね。
去年 お友達のご主人が夜、急に苦しみだして。。
病院に行ったものの亡くなりました。同じ年の方です。
つくづく、人生のはかなさ、一瞬先の命さえわからない無常 を感じました。
大悟郎さんもどうぞお身体を大切になさってくださいね。
特にこの年代の方は、職場でも責任のある立場にいらっしゃって、なかなかお疲れが抜けないことが多いです。
ご自身の中にも、まだまだこのくらいの無理は利くとの過信もあって、運の悪い方はこのようなこともあるのですね。
「ピンピン、コロリ」が理想ではありますけど。ある程度の年齢になってからでないと、家族に思いが残ります。
急に居た方が、瞬間に居なくなることの事実を受け止めるまでの道のりは、決して短くはないものです。
そのご家族が、どうかこれからの人生をお父様の分まで結束して、幸せに暮らされることをお祈りいたします。
合掌
心の準備ができないままの死って、ほんとに計り知れない悲しみや後悔でいっぱいなんでしょうね。
あまりいじめないように、気をつけますww