昨日は新作の家具を部屋に配置して見ていたら、そのまま買う事になっちゃって、
で、C子が減ってしまった。
なので、今日から出来うる限り毎日ブログを書いてせっせとC子を貯めるのです。

という事で、

次女が友達から借りて今日返すと言うので、昨日観ました。
原作は途中まで読んでいます。


｢BECK｣　　　　２０１０年　日本

観たいと思いながら借りる機会を持たずに来ました。
観た後で気になってネットチェックしたら、酷評が多いですね。
ま、仕方が無いです。
原作は人気のある漫画だし、私も２年位前に14巻位まで読んでいてそれなりに思いいれもあるし、
思い入れのある児童書が映画化されたのを観てあまりの酷さに声すら出ないなんて事も
経験あるから、酷評は致し方ない。

が、

私にはそれなりに良かったし、もう一回観たいと思ってる。
だって…だって…イケメン揃いなんだもの(yωy*)ポッ♪
何よりコユキを演じた佐藤健が良かった。
あのライブシーンはもう仕方が無いですね…つか、唖然としました。
どうするんだろうって思っていたから、そう来たか！って最初は思ったんだけど、
２度３度とあると｢Σ(ﾟÅﾟ)!!｣でした。
最後のエボリューション位、誰の声をアテレコしてもいいから歌って欲しかった気がする。
歌うシーンがある度に｢残念…残念すぎる…｣とつぶやいちゃいました。
がしかし、佐藤健よかったよ。
彼のほかの作品も観たくなりました。
そして、今回初めて知った、中村蒼。
コユキの同級生でドラマー役ですが、彼、よかったっす♪♬♫
あの優しい物言い。
壊されたギターの事でコユキが水嶋ヒロに怒鳴られ飛び出た後に、
水嶋ヒロに向かって言った、｢あのね。｣
あれ、よかったっす。
それに笑顔が良い。
それに、あのドラム叩いてる時の横を向いた時の顎のラインもじ(´pq｀*)三(*´pq｀)もじ
いい子見つけたな～嬉しいなぁ～♪
ほかの作品も追いかけなくちゃなぁ～♪♬♫
向井理のベース。
バンドの中であっちこっちにバラケそうになる皆のまとめ役。
それなりによかったっす。
桐谷健太は観る前からはまり役だなって思っていてその通りで文句なし。
水嶋ヒロがちょいと、男前っぷりは素晴らしく素晴らしかったのですが、
力入り過ぎだったかなぁ～。
でもね、全体的に良かったよ。
あの勝気な妹役の忽那汐里もとても良かったし、何よりカンニング竹山!!
水着でギター弾きましたね。
あれ、バッチリっす。

バンドの事に関しては、指の動きとかラップがどうのとか良くわかんないから、
細かいところは全然気にならなくて、
ただただコユキが上達していく様が良かったわねぇ～。
長い話を上手く２時間にまとめたって感じがしましたよ。

原作を読んだのが１年以上前だから、もう一回読んでそれから映画を観直したい。
青春映画って感じでよかったっす。




ああ、中途半端な書き方になっちゃったな…
でも、もう行かなくちゃ…
今日は義父母宅の風呂掃除だった…

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