天使なんかじゃない
- カテゴリ:音楽
- 2011/03/03 22:34:25
先程、アルテミスの書いた日記を読んだお友達から
「『お嫁に行けない姉様に、良く似た官女の白い顔~♪』という替え歌を思い出しました」
というコメントを頂きふと幼少時代の記憶が甦ったのですが、
今思うと雛祭りを始めとして幼児の歌う替え歌は色々とアレですよねw
ちなみに私の幼稚園時代幼稚園では
灯りをつけましょ 消えちゃった♪
お花をあげましょ 枯れちゃった♪
五人ばやしは ※死んじゃった(or首チョンパ)♪
今日は悲しい お葬式~♪
という替え歌が流行って?いました。多分地域ごとに多少の差はあるにせよ
似たような替え歌が流行っていたのではないでしょうか?
しかし、ただでさえ雛人形ってリアルでちょっと暗闇で見ると恐いのに
こういう歌をつい歌うもんだからより恐くなるという罠。
幼稚園の頃はちょっと居間から離れた部屋に飾っていたので
暗がりの月明かりとぼんぼりの灯りだけで見る雛人形って
幻想的でもありどこか畏怖を感じさせるものでもありました。
替え歌とは別だけれど、2番だか3番だかの歌詞で
金の屏風に 映る日を~♪
という部分を何を勘違いしたのか
金の屏風に 帯締めて~♪
と歌っていた事があります。何に帯締めてるんじゃいっ!!(ノ゜д゜)ノ┻┻
あと、余談ですが今思うと恥かしくて歌えないような下ネタ系の替え歌も
他の人の真似して歌ったりしてましたね(/ω\)
本当、子供って恐ろしいです。あいつら絶対天使なんかじゃないですよっ!!
皆さんは子供の頃どんな替え歌を歌っていましたか?
※歌詞の後半部分赤文字にしようと思ったけどマジでシャレにならない気がしたので
パステルカラーで和らげて見ました(;´д`)
おぉ~とりサンさん世代でもやっぱり残っているのですね。
やっぱり子供のお馬鹿ソングは永久に不滅ですねw
どかんと一発ハゲ頭~♪は自分ではあまり歌ったことないですが
知人の誰かが歌っていたのは聞いた事あります。
地域や世代によって結構バリエーションありますよねw
>サビ猫様
やっぱりサビ猫さんも歌ってらっしゃいましたか♪
そうそう、子供のお馬鹿ソング好きは世代も地域も関係ないのです^^
一説によると、子供の替え歌に下ネタやお葬式関係が多いのは
子供は大人が禁止するタブーを口にしたがるというのが要因のひとつみたいですね。
あまり身近な人の死を体験した事のない子供だからこそ面白おかしく歌えるのかも知れません。
赤い靴の歌い間違いは結構聞きますね。
私は異人さんの意味が分からず音だけで何となく明るく歌っていたら
「それそんな楽しい歌じゃない」と言われました^^;
>暁月様
ステキでしょ?(/ω\)←
おや、暁月さんは歌ったことがなかったのですね。
結構全国的に流行ってる?ものだと思ってましたが
実は学習院幼稚舎卒の超お坊ちゃまとか!?Σ(゜д゜)
私にはそういう思いでは残念ながらありませんでした(笑)
関東と北国で遠く離れていても子供のおバカな心は全国共通なんですね~!
あとお葬式関係だとお正月の歌で♪もーいくつ寝るとーお葬式ー♪とかね。
子供の替え歌には結構お葬式が多いです。
あと私は♪赤い靴~履いてた~女の子~『いいジイサンに』さらわれて行っちゃった~♪
と歌ってました。いいジイサンが何故人さらいをするのか、大人の事情の複雑さに思いをはせながら
いつもくちずさんでいましたね。
『 ♫灯りをつけましょぼんぼりに~
どかんと一発ハゲあたま~♩♬』
って歌ってました…笑