Nicotto Town


ガミリ王の呻き


ワールドカップジャンプ 今季終了

K=185    HS=215


11月の末に開幕したワールドカップも先日で今季日程を終了しました。
最終戦はワールドカップ上位30選手+地元枠のスロベニア勢4人での選抜戦。
実際は上位選手が出場していないこともあり30人での争いに。
強風で何度も競技が中断になり、2回目のジャンプがキャンセルに。

1発勝負になったこの大会を制したのはポーランドのストッフ選手でした。飛距離は3番目の215.5mでしたが、ウインドファクターと飛型点でポイントを上回り今季3勝目をあげました。

2位にはフライングを大の得意にしている地元スロベニアのクラニイェッツ選手が、最長不倒の224.5m飛び表彰台に上がりました。

3位は今季限りでの引退を表明し、これがラストフライトになったポーランドのマリシュ選手。

久々にオーストリア勢が表彰台から姿を消しました。

4位にオーストリアのシュリーレンツァウアー選手。

総合チャンピオンのモルゲンシュテルン選手は7位。

今季不調だったオーストリアのロイツル選手が8位。

世界記録保持者のエベンセン選手は9位。

日本人選手でただ一人出場した伊東選手は15位。


最終リザルトは、

 1位 モルゲンシュテルン選手 (AUT)

 2位 アマン選手 (SUI)

 3位 マリシュ選手 (POL)

 4位 コフラー選手 (AUT)

 5位 ヒルデ選手 (NOR)

 6位 コッホ選手 (AUT)

 7位 フロイント選手 (GER)

 8位 ハウタマキ選手 (FIN)

 9位 シュリーレンツァウアー選手 (AUT)

10位 ストッフ選手 (POL)

15位 伊東大貴 選手

25位 葛西紀明 選手

28位 栃本翔平 選手

42位 湯本史寿 選手

47位 竹内択 選手

58位 船木和喜 選手

67位 吉岡和也 選手

74位 伊藤謙四郎 選手




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