Nicotto Town


みんみの日常


イチゴとミルクの冒険の旅~!Ⅱ(最終回)

最近、忙しいし、ネタギレので、これでイチゴとミルクのお話は
さっくり終わらせちゃいます!ちなみに、去年は4月1日に終わらせて
「うっさみしいよ~」という方もいらっしゃったのですが、エイプリルフールのウソ!
ということで4月2日からまたイチゴ&ミルクⅡをやらせてもらって・・・
今日で、本当に本当の最終回!皆様、これまで見てくださって(?)
ありがとうございました!
それでは、ちょっと長くなるかもしれませんが、読んで下さい^^
(あ、ちなみに小説はもうそうそうはやりません^^;)

~お話~
イ「よし!大臣も倒した事だし、魔王のところへ行こう!」
ミ「そうだね!」
リ「ドキドキ・・・」
メ「この金色の扉・・・だね!」
リール「あけますよ・・・!」

ガチャリ!

魔王「ようこそ・・・」
サ「・・ま、魔王!今すぐこの国の災害をなくし、そして私の体を返しなさい!」
魔王「せっかく手に入れたお前の体・・タダでは返せない・・」
杏里「じゃあ・・・」
ミント「そうだね・・・」
ノエル「・・いざ、戦いへ・・!」
イ「みんな!これが最後だよ!!!!」
ミ「もう分かってるよ!^^」
イ「・・行くぞ~~~!」
全員「お~~~~~~!」
~~~~~~~~~~~~~~
・魔王(ラスボス)・

イ「最後の最後、みんな!頑張ろう!」
ミ「みんなで戦うよ!」
リ「じゃあ、私達のペンダントで武器を作り出してみようよ!」
メ「やってみて!」

ミ「ミディアム・ミニマム・ファイヤーソード」
リ「ミディアム・ミニマム・グリーンソード」
リール「ミディアム・ミニマム・ウォーターソード」
ライク「ミディアム・ミニマム・オール」
ピカアァァ!

リール「すごい!虹色に輝く剣が出てきました!」
杏里「こういうときは、やっぱり・・」
ミント「最後の最後のおおとりだから・・・」
ノエル「魔王に体を奪われた・・」
全員「サファーラにお願いしましょう!」
サ「えわ、私ですか?でも、私は剣がもてないはず・・」
ライク「大丈夫じゃ、これは普通の剣とは違い、きっと誰でも持てるはず自信を持って
    頑張るのじゃ!」
サ「分かりました!」

魔王「そんな見た目だけの剣、私には敵わない!」
サ「魔王!今まで、どれだけの人の心を悲しみに落としたか!
  その痛みを今、味わいなさい!」

〝レインボーソード!〟

ピカアァァァァッ!
周りが虹色に輝き、魔王がだんだんと消えていく・・・!
魔王「まさか、私が、私が滅びるとは・・」

イチゴ達の勝利!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ライク「では、このペンダントに封印するとするかの。」
ミ「ミディアム・ミニマム・ファイヤー!」
リ「ミディアム・ミニマム・グリーン!」
リール「ミディアム・ミニマム・ウォーター!」
魔王「うわ・・・あぁぁぁ!!!」
魔王の体はそれぞれのペンダントに吸い取られていった・・!
イチゴの体力も元に戻った!
イ「・・これで、終わったんだね・・全てが。」
ミ「そうだね・・^^」
リ「見て・・!大地が・・森が・・海が・・元に戻っている!」
メ「よかったね・・これで、元通りだね・・!」
リール「では、戻りましょうか?」
サ「あっ・・・そういえば、私の体・・元に戻っていますか?」
杏里「どれどれ・・?あっ!サファーラの手を握れる!!」
ミント「よかった・・本当によかった・・!」
ノエル「では、私達が使った武器などはこれからの平和を保つために
    全て光の塔へ治めよう」
ライク「そうじゃの・・・」
??「ちょっと、そこで待つのじゃ。」
イ「・・ん?まさか、じぃ!?」
じぃ「そうじゃ^^久し振りの登場じゃのう!」
ミ「ってことは・・もしかして、じぃは私達を元の森へ戻すために?」
じぃ「そうじゃ!早く来なさい^^」
リ「え・・・じゃあ、みんな離れ離れに?」
メ「うっうっ・・寂しいよぉ;」
じぃ「?誰が二人だけといったのじゃ?みんなじゃぞ・・?」
リール「え・・!や、やった!^^」
イ「じゃあ、みんな・・これからの平和を願って森に・・故郷に帰ろう!」
全員「お~~~~~!^^」

~イチゴとミルクの冒険の旅~!Ⅱ 終わり~


イ「みんな、今まで見てくれてありがとう!」





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.