Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


何故小説を書くのか?


久々に小さい文字でこっそりと書いてみよう

何故小説という「物語」を書くのか?

1.さいごのかみさま を伝えたい。

では、何故さいごのかみさま なのか?

ボクは「さいごのかみさま」によって

重要感と、つながり(絆)をいつでもどこでも

感じることができるようになったから。

つまり、感情を手に入れることができるから

感情を手に入れることができたら人間は満足するのか?

例えば食事などを参考に考えてみたい。

パンを食べる前と、食べた後ではどんな感情をボクたちは手に入れているだろう?

パンを食べる前・・・食べたいパンを必死に選び、ああだ、こうだと、過去の記憶と照らし合わせ・・・これ!これが喰いたい


と、思えるパンをやっと選び・・・レジでお金を払い、店を出て、袋を開けて。

パクっと、食べる。

食べると、口の中に心地良い甘さが広がり、硬さを噛み締め、「ああ、今、オレ、食べているぞ」と、支配感を味わい、これで栄養補給もできたと、確実感を味わったりするのではなかろうか。

パンを選ぶことも感情(不確実感)・・・選んで
食べるまでの間・・・期待感・優越感。

食べた後・・・満足感・支配感・確実感

とまあ、いい面だけを考えてみた。

まさに感情の連続・・・。

感情によって行動し、感情を手に入れて喜ぶのが人間の姿ではないだろうか。

それともこれはパンを食べるという活動だからだろうか。

いや、今こうして書いていることも感情を手に入れるためだ。




ここであえて最初の質問に戻る。

何故・・・小説を書くのか?

5歳の大人である自分と同じような人に・・・幼さを認め、受け入れる手助けをしたい。

「魔法の杖」のありかを伝えたい。

※「魔法の杖」・・・5歳のまま大人になってしまった自分自身を隠して・・・大人のフリをすることができる魔法のテクニック・アイテム・ビジネス・エトセトラ・・・。

「魔法の杖」をボクは20歳の時からずっと探していた。

その杖のためにボクは・・・600万円のお金を支払ってきた。

それは決して無駄ではなかったと、思いたい

ボクはそれだけ使って初めて理解できたのだから。


5歳の幼いままの自分を隠す「魔法の杖」はどこにも無い。


そんな単純なことにボクは32歳を迎えるまでわからなかった。

何故なら自己評価が低かったからだ。

今、ボクは過去に大きな決断をしたことで

自己評価を上げることができた。

それは本当に嬉しいことだ。

「魔法の杖」はやっぱり無かったが・・・

「人生」の「支配権」をボクは取り戻した。

取り戻したと、書くのが正しい。

そう感じる・・・。

誰かに委ねてしまっていた「人生」の舵取りをボクはやっと取り戻した。

ボクは人生の主役に戻ることができた。

ありがたい。

アバター
2011/08/13 06:09
助けて。
アバター
2011/08/13 06:09
…ねぇ、りるしゃん。

あなたは5歳の大人なの?


わたしはね  3歳の大人なの

『境界性人格障害 重度重篤(最高レベル)』
症状 多重人格 記憶障害



りるしゃん


さいごのかみさま  書いて

のせて






わたしに杖をちょうだい



自己評価を上げられる  魔法の杖    。
アバター
2011/04/28 20:13
・・・それは素晴らしい^^



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