寝惚ける。
- カテゴリ:日記
- 2011/06/15 00:10:30
先ほど、隣の部屋で何か物音がした。
何かな~?と思っていたら、寝ていた末っ子が、
「ママ~」
と言った。
こんな時間に?と思い、「何~?」と見ると、部屋にいない。
いないどころか掛け布団もない…
真っ暗の食堂の方から声がするので行ってみると、
「ママ、ちがう、どこ居たの?」と聞いてくる。
「いや、PCしてたけど、布団どうしたの?」と聞き返す。
「知らない、これは違う。」と、椅子にかけた何かを布団じゃないと否定する。(暗くて見えない)
「え?だって掛け布団なかったよ?どこにやったの?つか、なんで?どうしたの?」と聞く。
「え?布団は知らないよ、あるよ。」と言いながら部屋に戻る。
「見てごらん、本当にないから賭け布団。」と言いながら後に続く。
「?」本当にかけ布団がないことに愕然としている。
「ね、無いでしょ、どこにやったの?さっきのアレがそう?」と言いながら、椅子にかけたものを見に行く。
「知らないよ、本当に知らないよ。」と本当に知らない様子。
「やっぱりこれ掛け布団じゃん!どうしたの?大丈夫?おねしょしたのかと思ったよ?」と言いながら布団を確認し部屋に持っていく。
とまぁ実況中継はこんな具合。
なんと寝惚けた事よ末っ子よ。
ママはビックリして笑う事も忘れたよ一瞬。
あ~次女が起きていたら2人で大笑いしたのに~!!
もっと上手に話しかけていれば、寝惚けた原因、夢の内容を聞けたかもしれなかった…
反省…
いや本当に見事な寝惚けっぷり。
今でこそ大笑いだけど、一瞬この子は大丈夫かと心配もしたのよ。
だって寝惚けて掛け布団を運ぶなんて…
お見事だったわ。
見事な寝惚けぶり^^
やっぱりどこの家庭でも見られる光景なのよね~♪
我が家も上の子達が寝言を言うくらいならあったけど、
ここまで見事な寝惚けは今回が初めてです。
掛け布団運んだんだよ…で、それ憶えてないの…
あ、ちなみに、まだ夏掛けじゃないよ、分厚いヤツ。
だって、夜は寒いんだもん。
あれを食堂まで運んで、その事気付いてないのよ。
多分、運んで「ママ~」って言った段階で起きたのよ。
お見事、アッパレだわ。
私も一度やってみたいわ。
子どもの寝ぼけ…面白いよね~♪
息子も小さいときはよくありました^^
「パパ~!」
部屋ガラッ!
『どないした~!』
「zzz…」
『寝ぼけてんのかい…』
「パパ~!」
部屋ガラッ!
『そやからどないしたんや!!!』
「zzz…」
『おいおい…』
「パパ~!」
無視…
「パパ~!!」
無視…
「パパ~~~!どこや~~~!」
『どっちやねんん!www』
(実話w)