Nicotto Town



”はやぶさ”

川口 淳一郎氏  JAXA プログラムマネージャーが、
はやぶさについて講演したのを聞きました。
でも、途中から入って、講堂が真っ暗だったので、意識がブラックホールへと・・・・・(-_-)zzz
なので、ちょっと映画のあらすじと、私が本で得た簡単な知識を書きます。
今年の10月には、20世紀フォックス合わせた、3社がはやぶさの映画をクランクインするそうです。

2003年5月9日、宇宙科学研究所によって上げられた
日本初の小惑星探査機「はやぶさ」
小惑星「イトカワ」に到着後、自律制御を行い、サンプルを持ち帰る事が課せられたミッションだった。しかし、待ち受けていた困難の数々……
2007年夏にはミッションを完了するはずだった「はやぶさ」が、
流星となって地球に戻ってきたのは、2010年6月13日。
失敗の連続の末に帰還した「はやぶさ」に日本中が熱狂した。
しかし、その帰還の裏側にあ「はやぶさ」を支えた多くの人々の驚きと
感動に満ちたドラマはほんの一部しか知られていない。

NASAでさえも成し得なかったミッションに挑み、プレッシャーと闘いながらも
数々の困難に打ち勝った「はやぶさ」のプロジェクトチームの7年間に渡る日々を描き出す。

えっと、20世紀フォックスのは、女性が主人公です。


講演を聞いた後、本屋さんで、はやぶさの本を座り読みしましたww
どんな問題が起きても、そのパターンによって回避できるブログラムが
組まれていたから、はやぶさは生還できたたらしいです。
地球から、操縦すると、はやぶさの情報を得るのに14分、
指示を出し到着するまでに、14分かかるので、すべて自動操縦だったそうです。
イオンエンジンを主に使って作業を成し遂げたことが、注目の的だとか。
エンジンの各部所が故障しても、生きている部分を繋ぎ合わせ、
一つのエンジンとして使える、驚きのプログラムも役に立ちました。
本当は2007年に生還予定だったはやぶさ。
各部品は寿命が決まっているのに、その使命を果たすまで
3年もオーバーして、何とか帰還しました。
はやぶさの最期に、地球の映像を送らせたり、スタッフも
粋な計らいをしたりしました。
はやぶさが、役目を終え、大気圏突入で燃え尽きる写真には
感動しました。
こんなに大変な役目を終えて、地球を目の前にして・・・本当に美しい爆炎でした。

あまり書くと楽しみが無くなるので、えっ、書いちゃった?<m(__)m>
皆さん興味がある方は、是非本を読んだり、映画を見たりなさってください。

アバター
2011/07/21 20:48
一つ一つの感動が次の開発へ繋がるんでしょうね
アバター
2011/07/21 11:04
面白そうな話ですね、
リリーさんはいつもこういうものに触れているから感性豊かなんですね。
これは本当にあったお話なのかしら。
宇宙って、そんな何年も住めるところなの~?(*o*)/~~~☆
着地をどうするかなども私はまったくしらないです。
脱出してから爆発するんですね。
え~~~なんだか気になるな。
アバター
2011/07/21 10:22
はやぶさ、ほんのちょっとでしたがイトカワの砂持って帰れて良かったですよね^^
機械なのに燃え尽きる様子には涙が出ちゃいました。

Lilyさん、いろんな講演会いってるんですねぇ!
ほんとに好奇心旺盛ww
アバター
2011/07/20 22:31
 「はやぶさ」の大気圏突入の映像は衝撃的でした。
思わず涙が出るくらいでした。
 私も昔は、星大好き、宇宙大好き少年でしたが、今は
すっかり普通の大人。久し振りの感動でした。
アバター
2011/07/20 22:22
私ははやぶさくんの物語を聞いただけで号泣できる(笑)
アバター
2011/07/20 22:22
当時、はやぶさを擬人化したアニメがyoutubeさんに沢山あがってました^^
なかには、ウルウルしそうなクォリティーのものまであったんですよ^~^

はやぶさといい、先日のなでしこといい、諦めないことの大切さを実感しますね^^v



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