Nicotto Town


三魅せつな33変人日記


ウルトラマンって凄いですね


今日はちょっと子供向けのお話しましょう

私の環境ではどうしても児童向けの話が入って来ますが。

(まあ私が好きのも事実・・・笑)

付き合いでDVD見たんですねしかし昭和40年代であの合成は凄いですね

今はCGとかで合成は簡単ですがあの時代はそんな技術無いですし

お金も無いんですね。

それでも平均視聴率は37%-39%ですからね

日本列島3分の1は見てるから凄い

8時だよ全員集合でも最高視聴率50%ってのも有りましたから

テレビ黄金期ですね?今は20%でも大騒ぎなのに

しかし未だ愛されるのは円谷プロのやる気ですね親戚の子がまだ幼かった頃

よく付き合って見ましたが大晦日から御正月の間は御正月特番で休むのが

当たり前ですがウルトラマンだけは休みませんでしたね

やはりここはスタッフのやる気でしょう。

私が中学2年の時ウルトラマン作った男たちって番組見ましたが

本当にスタッフの真剣さが伝わりましたね。

そのウルトラマンも放送時は大変でした

視聴率は鰻登りTBSの評価は上々しかしここで問題が起きました

予算がもう無い・・・

当時円谷プロは小さな撮影会社で前半予算つぎ込みすぎて後半予算が

全く無くなったんですねその為円谷プロは試行錯誤して今まで作った

怪獣のぬいぐるみ繋ぎ合わせて苦肉の策練ったわけです。

しかしTBSはもっと激しいの作れと要求しかし予算確保出来ませんので

高視聴率維持したまま39話で終わらなきゃいけないはめになってしまった訳です

これは次のウルトラセブンにも同じ事言えまして後半も予算が確保出来なかったんですねしかしウルトラセブンは後半高レベルな良いストーリー展開されて好きでしたね

ウルトラセブンは核兵器や兵器開発の問題指摘してたから多少大人向けでした。

しかしこのもう40年近く前でも今以上にピンチ乗り越えられると思うと

ウルトラマンって凄いですね役者演じた人も「やって良かった」って

口揃えて言います。

今の問題もやる気出せばやれると思うのは私以外にも居ると思います。

今の政治のやり方付け焼刃ですしここまでの必死の索が感じられません

しかし当時のウルトラマンスタッフはまさに生きるか死ぬかの瀬戸際で

みんなが必死で知恵を絞って子供達に喜んでもらおうと

この様に40年経っても愛される作品になったと思います。

これは21世紀でも生きており新作も円谷プロの伝統が生きています。

今の日本見てますとウルトラマン着て欲しいなと思いますが・・・

日本を動かしてる人見るとウルトラマンも呆れて助けたくないと

思うかも・・・

後ウルトラマンに出演してた田中実さんが今年の5月自殺したのが

悔やまれます・・・

しかし政治家はこういう気持ちになれませんかねえ

真の国民の笑顔が見たいなら

これぐらい出来るんですけどね

ウルトラマン作った男たちでも自民民主の様にいがみ合うシーンも有るんです

しかし今の様に大変な時は「色々合ったけどピンチのときはお互い知恵を絞り合って

ピンチを乗り越えよう」って言ったのに・・・

自民、民主足の引っ張り合いですからね・・・

当時のスタッフの人ももう70以上いってて政治かもそれぐらいの年代でしょう

全然同じ人間?って突っ込みたくなりますね?

まあ夏休みですので子供向けのプログ書いて澄みませんでした笑

実はウルトラセブンの欠番になった12話も書きたかったのですか

書くと長くなるので

またの機会にします笑

ウルトラマンもそうですが仮面ライダーガンダドラえもん(大山さん版)

天才バカボンやルパン三世、シティーハンターセーラームーンとかは本当面白い

スクールウォーズとかも最高でした。

やはりお金が無くてもスタッフ役者さん達の士気が高いと名作は出来るんですね

先人の知恵は見事です。

アバター
2011/08/06 14:35
fayeさん初めまして有難う御座います
そうですね昔は子供をターゲットにしてましたねガンダム辺りから
女性層ファンターゲットにしてきましたね。
ここ最近小さい子供持つ主婦層狙ってウルトラマン仮面ライダー戦隊ヒーローはイケメン揃いですね
まあ当時予算不足はウルトラマンだけは無いですけどね
それでもスタッフみんなが協力し合って出来るんですから特にウルトラセブンの最終回は予算不足でも
あんな素晴らしい最終回出来るんですからスタッフと出演者が正に1つになった証ですね。
アバター
2011/08/06 14:06
ウルトラマンの予算不足は有名な話ですね

懐古主義と言うわけではないですが
作品を視聴者側、提供する側や提供方法など多様化してきたと思います。
特撮に関しては主に女性層の支持が多かったり
商業色の強いアニメの氾濫など視聴率が重視されていた頃と比べると
ビジネススタイルが大分変わっていますね。

作品の選択肢がほとんど無く再放送も多くされていた以前に比べると
年間250以上もの作品が製作される中、視聴者が取捨選択できるようになり
再放送の代わりにDVDやらネットなど有料で能動的に行動しないと再視聴も出来ないので
世間一般的な名作と呼ばれるものが出ずらい状況になったように思います。
そして良作が埋もれ目立たなくなってしまっているのは悲しくも思います。

年代や性別、嗜好等により見方や受け取り方も大分変わってきますので、
作品自体が多様化している分自身にあったものが見つかるのではないかと思います。
あくまで個人的な視点に過ぎませんのでこういった見方もあると思っていただければ幸いです。
アバター
2011/08/05 13:48
割さん有難う御座います
まあそうですね全てが悪い訳では無いですからねただ年代ギャップが邪魔して拒否感覚えてしまうのが
年取るのに一番いけない事ですね。
アバター
2011/08/04 20:43
こんばんは。

昔?の番組はやる気がありましたね。

今のも良い作品はありますね。



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